佐賀9R

第20回 はがくれ大賞典 (地方重賞)

コース
佐賀ダート2000m
開催
22回佐賀5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
600,210,120,90,60
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠7番
2:10.6
10.3
3人
7-8-6-4
39.0
酒井孝敏
2着
6枠6番
2:10.8
1
33.1
5人
9-6-2-1
39.9
南里義彦
3着
2枠2番
2:11.1
1 1/2
15.5
4人
1-1-1-2
41.1
松本好雄
4着
3枠3番
2:11.6
2 1/2
159.4
9人
5-5-4-3
40.5
節英司
5着
1枠1番
2:11.8
1
417.1
10人
10-10-7-5
39.8
加藤厚子
6着
5枠5番
2:14.2
大差
60.3
7人
4-3-5-6
43.2
佐久間拓士
7着
8枠9番
2:15.0
4
5.8
2人
6-7-8-8
43.2
(株)ヘルシーウッド
8着
4枠4番
2:15.3
1 1/2
1.2
1人
2-2-3-7
44.8
岩崎僖澄
9着
7枠8番
2:16.6
7
96.8
8人
8-9-9-9
44.3
SRE(同)
10着
8枠10番
2:16.9
1 1/2
43.8
6人
3-4-10-10
44.7
上村裕希
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
2,4,10,5,3,9,7,8,6,1
4コーナー
2,4,10,5,3,7,9,6,8,1
1コーナー
2,4,10,5,3,9,7,8,6,1
2コーナー
2,4,5,10,3,6,9,7,8,1
3コーナー
2,6,4,3,5,7,1,9,8,10
4コーナー
6,2,3,7,1,5,4,9,8,10
1着馬2着馬

気象

天候
16.7℃
西南西4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.75インウィクトス0.50/3.33メイプルブラザー0.83/3.79シャンパンクーペ1.33/6.53フワトロ1.82/7.52ミスカゴシマ2.41/7.91ウノピアットブリオ5.14/16.69メイショウワザシ7.73/30.16グリードパルフェ13.68/42.40アイリッシュセンス66.37/80.92ヒストリーメイカー
単勝馬連
払戻金
単勝71,0303番人気
複勝23604番人気
65206番人気
72303番人気
枠連6-79,90013番人気
馬連6-710,61016番人気
馬単7-625,17027番人気
ワイド2-62,69021番人気
2-71,01010番人気
6-71,57015番人気
3連複2-6-722,80038番人気
3連単7-6-2203,330199番人気
馬券の売上
単勝1,913.71万円6.63%
複勝1,008.89万円3.49%
枠連287.85万円1.00%
馬連1,668.55万円5.78%
馬単1,802.70万円6.24%
ワイド2,002.05万円6.93%
3連複5,023.38万円17.39%
3連単15,172.73万円52.54%
合計28,879.86万円

レース展開

メイショウワザシが集団を引き連れる展開、直後の位置にヒストリーメイカーが取り付く

メイショウワザシが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にヒストリーメイカーが続く。続いて、ミスカゴシマが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フワトロは中団やや前。メイプルブラザーは中団馬群の真ん中付近を追走。アイリッシュセンスは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、グリードパルフェが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはシャンパンクーペ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはウノピアットブリオ。最後尾にインウィクトスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

はがくれ大賞典、グリードパルフェが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで9勝目を獲得

先頭はウノピアットブリオでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウワザシが続く。そのあと、メイプルブラザーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるウノピアットブリオ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたグリードパルフェが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、途中から先頭に立ったウノピアットブリオが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したメイショウワザシが入った。1番人気のヒストリーメイカーは7番手にいたが見せ場なく8着に敗れた。2番人気のアイリッシュセンスは後方3番手にいたが伸びきれず7着に敗れた。