一般C3七ア

2000年5月3日 水 11:40発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 2回船橋3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3七ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.2		トモノマテリアル	牝6 / 431 -5	森勇	53kg		4人	5-4-4-2	40.3 / 39.0	榊原春雄	岡本康平
2着	8枠 12番	1:32.4	1	トモノペガサス	牝4 / 448 +9	柿本政男	53kg		6人	6-6-5-4	40.3 / 39.2	川村昭男	岡本康平
3着	7枠 10番	1:32.6	3/4	ダンシングユウジ	牡4 / 486 +1	佐藤隆	55kg		2人	3-2-2-3	40.9 / 38.6	及川肇	高岡義光
4着	5枠 6番	1:32.6	アタマ	ドレミファトート	牝5 / 455 0	福岡登	53kg		10人	9-8-8-6	40.2 / 39.7	宮園繁	丹所辰夫
5着	5枠 5番	1:32.7	3/4	タカイチトップ	牡7 / 490 -4	矢内博	55kg		8人	11-11-11-11	39.1 / 40.1	凾館一昭	石坂正弘
6着	8枠 11番	1:33.1	2	サツマホクトセイ	牝5 / 438 -8	熊谷満	51kg		9人	7-9-9-9	40.1 / 39.4	市澤正一	（有）ワールドベンチャーズ
7着	1枠 1番	1:33.2	3/4	フェイスフルラバー	牝4 / 506 +9	多田義則	53kg		7人	1-1-1-1	41.6 / 38.3	栗原清	井上一郎
8着	7枠 9番	1:33.7	2 1/2	フクノヒトミ	牡4 / 435 0	桑島孝春	55kg		1人	8-7-7-7	41.3 / 39.5	成田清輔	福田健次
9着	6枠 7番	1:33.7	クビ	スカイスカイ	牡4 / 529 +2	石崎隆之	55kg		3人	4-5-6-8	41.4 / 38.8	須永和良	濱野順之助
10着	4枠 4番	1:34.7	5	ワールドエンプレス	牝4 / 440 -6	矢野義幸	53kg		11人	10-10-10-10	41.6 / 39.9	粕谷清隆	江幡丈美
11着	2枠 2番	1:34.8	1/2	レイクバラード	牝5 / 485 +3	小林照男	53kg		5人	2-3-3-5	42.9 / 38.5	新井康夫	岡田弘夫
12着	6枠 8番	1:37.8	大差	ホシノビッグヒメ	牝4 / 470 +3	鵜沼和永	53kg		12人	12-12-12-12	44.0 / 40.3	横山保	星野武夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.5-13.3-13.3-13.1-13.8-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,10,7,3,12,11,9,6,4,5,8
• 2コーナー: 1,10,2,3,7,12,9,6,11,4,5,8
• 3コーナー: 1,10,2,3,12,7,9,6,11,4,5,8
• 4コーナー: 1,3,10,12,2,6,9,7,11,4,5,8

気象

• 天候: 晴 21.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	990円
複勝	3	320円
	10	370円
	12	480円
枠連	3-8	4,410円
枠単	3-8	6,410円
馬連	3-12	4,980円
馬単	3-12	11,950円
ワイド	3-10	930円
	3-12	1,590円
	10-12	2,650円

レース展開

フェイスフルラバーが隊列をリードする展開、2番手を追走するレイクバラード

フェイスフルラバーが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にレイクバラードが続く。続いて、ダンシングユウジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスカイスカイ。その1馬身後ろ、トモノマテリアルは中団前目。トモノペガサスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サツマホクトセイは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、フクノヒトミが8番手。ドレミファトートは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはワールドエンプレス。後方2番手の位置で悠然と構えるのはタカイチトップ。しんがりにホシノビッグヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トモノマテリアルがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで勝つ！

先頭はフェイスフルラバーでリードは1馬身。単独の2番手にトモノマテリアルが続く。そのすぐ後ろ、ダンシングユウジが3番手。1馬身離れて、トモノペガサスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたトモノマテリアルが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたトモノペガサスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けじ心を発揮してゴールまで力戦した2番人気のダンシングユウジが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた10番人気のドレミファトートが入線した。1番人気のフクノヒトミは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。