第11回 サンライズカップ (地方重賞)

2011年10月12日 水 20:35発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 13回門別2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 150,30,22.5,15,7.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: 種付け権付与

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:47.8		イッシンドウタイ	牡2 / 470 0	桑村真明	55kg	4.1	2人	10-10-9-7	38.7	米川昇	（有）グランド牧場
2着	7枠 10番	1:47.8	ハナ	ゴールドメダル	牡2 / 502 -4	服部茂史	55kg	3.2	1人	5-5-5-3	39.5	田中淳司	水上行雄
3着	5枠 5番	1:48.7	4	スプリングオー	牡2 / 460 0	井上俊彦	55kg	180.0	12人	10-10-10-10	39.4	林和弘	林正夫
4着	6枠 7番	1:48.8	1/2	テイクザクラウン	牡2 / 446 0	川島洋人	55kg	7.9	5人	10-10-7-7	40.0	広森久雄	（有）キャロットファーム
5着	1枠 1番	1:48.9	3/4	ケイブダイバー	牡2 / 488 -10	佐々木国明	55kg	31.1	9人	7-7-6-6	40.2	広森久雄	（有）サンデーレーシング
6着	6枠 8番	1:49.0	クビ	ダブルスター	牡2 / 494 +8	宮崎光行	55kg	7.9	6人	1-1-1-1	41.5	角川秀樹	（有）グランド牧場
7着	3枠 3番	1:49.1	1/2	ビービーグラード	牡2 / 488 +6	岩橋勇二	55kg	42.6	10人	5-6-12-11	39.4	角川秀樹	（有）坂東牧場
8着	7枠 9番	1:49.5	2	ピエールサンダー	牡2 / 500 +4	小国博行	55kg	4.2	3人	9-9-8-9	40.6	堂山芳則	工藤栄三
9着	8枠 11番	1:50.0	2 1/2	ウィナーズマックス	牡2 / 458 +4	五十嵐冬樹	55kg	17.2	7人	8-7-4-5	41.8	村上正和	山口克巳
10着	5枠 6番	1:50.0	ハナ	グッドタイガー	牡2 / 460 0	石川駿介	55kg	7.8	4人	4-2-2-2	42.3	堂山芳則	福本次雄
11着	8枠 12番	1:50.5	2 1/2	イクシカナイダロウ	牡2 / 480 +6	吉田稔	55kg	25.9	8人	1-2-3-4	42.5	佐久間雅貴	徳原英修
12着	2枠 2番	1:53.2	大差	キュアネ	牝2 / 416 +6	亀井洋司	54kg	73.9	11人	3-4-11-12	43.7	若松平	岡田牧雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (8,12),2,6,(3,10),1,11,9,(4,5,7)
• 2コーナー: 8,(12,6),2,10,3,(1,11),9,(4,5,7)
• 3コーナー: 8,6,12,11,10,1,7,9,4,5,2,3
• 4コーナー: 8,6,10,12,11,1,(4,7),9,5,3,2

気象

• 天候: 曇 8.1℃
• 風: 北 1.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	410円	2番人気
複勝	4	150円	3番人気
	5	3,140円	12番人気
	10	140円	1番人気
枠連	4-7	380円	1番人気
馬連	4-10	790円	3番人気
馬単	4-10	1,700円	6番人気
ワイド		3,140円	12番人気
3連複	4-5-10	27,870円	69番人気
3連単	4-10-5	106,580円	280番人気

馬券の売上

単勝	117.07万円	3.52%
複勝	131.56万円	3.96%
枠連	141.48万円	4.26%
馬連	321.46万円	9.67%
馬単	319.22万円	9.60%
3連複	604.13万円	18.17%
3連単	1,689.60万円	50.82%
合計	3,324.52万円

レース展開

イクシカナイダロウとダブルスター

ダブルスターとイクシカナイダロウが並んで先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。キュアネが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはグッドタイガー。その1馬身後ろ、ビービーグラードとゴールドメダルは中団前め。ケイブダイバーは中団馬群の真ん中を追走。ウィナーズマックスは中団後方の位置。ピエールサンダーは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。殿にイッシンドウタイ、スプリングオー、テイクザクラウンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンライズC、イッシンドウタイが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な鬩ぎ合いを鼻差で制す

先頭はダブルスターでリードは1馬身。単独の2番手にグッドタイガーが続く。その後ろ、ゴールドメダルが3番手。1馬身離れて、イクシカナイダロウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のゴールドメダル。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた2番人気のイッシンドウタイが次元の違う末脚を炸裂させてゴールドメダルを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利した。2着のゴールドメダルから4馬身差の3着には、後方3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った12番人気のスプリングオーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたテイクザクラウンが入線した。