一般C3五六

2004年7月19日 月 17:00発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 5回川崎3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:37.9		ケイアイオブキング	牡4 / 450 -2	森下博	55kg		3人	7-7-8-5	40.5 / 36.6	梅山和則	亀田守弘
2着	6枠 6番	1:38.0	3/4	エクスキャリア	セ4 / 468 -2	酒井忍	55kg		2人	1-1-1-1	42.6 / 35.6	田辺陽一	尾崎和雄
3着	5枠 5番	1:38.3	1 1/2	トキノコノミ	牝4 / 402 -2	山崎誠士	53kg		4人	2-2-2-2	41.7 / 35.8	杉村勝実	高山昭
4着	3枠 3番	1:38.6	1 1/2	アイサダロイヤル	牡8 / 451 -7	沖野耕二	54kg		5人	9-9-7-7	41.0 / 37.0	八木正喜	加藤弘明
5着	7枠 8番	1:38.9	1 1/2	エーデルカイザー	牡4 / 431 +2	山野勝也	55kg		9人	5-6-6-8	41.4 / 36.3	村田六郎	（有）センコー
6着	7枠 7番	1:38.9	クビ	バステトビコー	牝4 / 479 +1	佐藤博紀	53kg		8人	3-4-4-4	41.9 / 36.0	山崎尋美	大迫忍
7着	1枠 1番	1:38.9	ハナ	ヒカルキンボシ	牝5 / 440 -6	前住和寿	52kg		1人	4-3-3-3	41.9 / 36.1	細川潔	菅原俊也
8着	2枠 2番	1:39.1	1	テンポウハヤコ	牝4 / 469 0	久保勇	53kg		6人	8-8-5-6	41.5 / 36.8	鬼沢裕充	（有）武田興業
9着	4枠 4番	1:40.5	7	ダイチ	牡4 / 495 +10	金子正彦	55kg		7人	6-5-9-9	42.9 / 36.5	高月由次	佐藤明弘
10着	8枠 9番	1:44.2	大差	ヒロノハヤブサ	牡4 / 464 -2	内田竹彦	55kg		10人	10-10-10-10	45.2 / 37.1	田村予志雄	佐藤照子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.3-10.6-11.8-13.9-12.8-14.4-14.3-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,5,7,1,8,4,10,2,3,9
• 2コーナー: 6,5,1,7,4,8,10,2,3,9
• 3コーナー: 6,5,1,7,2,8,3,10,4-9
• 4コーナー: 6,5,1,7,10,2,3,8,4-9

気象

• 天候: 晴 31.6℃
• 風: 南南西 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	590円
複勝	5	170円
	6	120円
	10	160円
枠連	6-8	760円
枠単	8-6	2,330円
馬連	6-10	750円
馬単	10-6	2,180円
ワイド	5-6	400円
	5-10	890円
	6-10	340円
3連複	5-6-10	1,760円
3連単	10-6-5	11,620円

レース展開

エクスキャリアが集団を先導、2番手の位置にトキノコノミが取り付く

エクスキャリアが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にトキノコノミが続く。続いて、バステトビコーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒカルキンボシは中団前め。エーデルカイザーは中団馬群のど真ん中を追走。ダイチは中団後方の位置取り。その後ろ、ケイアイオブキングが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはテンポウハヤコ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはアイサダロイヤル。どん尻にヒロノハヤブサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイアイオブキングが中位から力強い末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はエクスキャリアでリードは1馬身。単独の2番手にトキノコノミが続く。その後ろ、ヒカルキンボシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のエクスキャリア。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたケイアイオブキングが驚異的な末脚を爆発させてエクスキャリアを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のエクスキャリアから1馬身半差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったトキノコノミが入った。1番人気のヒカルキンボシは絶好位にいたが失速して7着に敗れた。