4歳以上500万下

1992年11月1日 日 11:20発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:22.8		セフティールイーズ	牝4 / 428 +4	松永幹夫	55kg	2.9	1人	4-5	35.3 / 35.9	山本正司	池田實
2着	7枠 10番	1:22.9	クビ	ニホンピロプリンス	牡3 / 438 +4	本田優	55kg	9.8	5人	4-5	35.4 / 35.9	目野哲也	小林百太郎
3着	8枠 12番	1:22.9	ハナ	ホマレノシラオキ	牝4 / 454 +6	四位洋文	53kg	5.7	3人	8-8	35.2 / 36.1	岩元市三	日本興産（株）
4着	8枠 13番	1:23.1	1 1/2	ポットドリーム	牝4 / 446 +8	千田輝彦	55kg	13.0	6人	11-8	35.2 / 36.3	渡辺栄	（有）ポット牧場
5着	7枠 11番	1:23.1	アタマ	ヒロノパッション	牝3 / 476 +10	東田幸男	53kg	79.5	11人	11-12	35.2 / 36.3	二分久男	原田擴増
6着	4枠 4番	1:23.3	3/4	ジョーポーラスター	牝3 / 444 0	芹沢純一	53kg	22.4	8人	8-8	35.6 / 36.1	野元昭	上田けい子
7着	6枠 9番	1:23.3	アタマ	マーチンコウ	牝4 / 472 +2	上村洋行	54kg	3.9	2人	4-2	35.8 / 35.9	藤岡範士	山田光雄
8着	3枠 3番	1:23.6	1 3/4	テンリアイドル	牝3 / 444 +6	田原成貴	53kg	7.5	4人	4-5	36.1 / 35.9	島崎宏	山本静子
9着	5枠 6番	1:23.6	ハナ	ノーブルサンダー	牡4 / 434 +4	高橋康之	54kg	102.8	12人	11-12	35.7 / 36.3	高橋隆	熊田晋作
10着	6枠 8番	1:23.7	クビ	コクサイシンゲキ	牡5 / 474 +10	村山明	55kg	34.5	10人	2-2	36.3 / 35.8	高橋直	鮫川三千男
11着	1枠 1番	1:23.8	3/4	ヴァンサンカン	牝3 / 452 0	猿橋重利	53kg	19.7	7人	1-1	36.5 / 35.7	吉岡八郎	（有）ノースヒルズマネジメント
12着	5枠 7番	1:24.1	2	ローズラッシュ	牡3 / 444 -2	田島信行	55kg	32.6	9人	2-2	36.7 / 35.8	吉田三郎	大山泰善
13着	2枠 2番	1:24.1	クビ	バンブーザナドゥ	牡3 / 444 +6	合谷喜壮	55kg	168.0	13人	8-8	36.4 / 36.1	島崎宏	竹田辰一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.2-11.6-11.6-11.9-11.9-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,7,8)(3,5,9,10)(2,4,12)(6,11,13)
• 4コーナー: 1(7,8,9)(3,5,10)(2,4,12,13)(6,11)

気象

• 天候: 晴 14.6℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	290円
複勝	5	120円
	10	270円
	12	160円
枠連	4-7	1,400円
馬連	5-10	1,650円

レース展開

ヴァンサンカンが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にローズラッシュとコクサイシンゲキが取り付く

ヴァンサンカンが先頭に立つ形となり、僅かなリードでレースを牽引。2番手にローズラッシュとコクサイシンゲキが並ぶ。続いて、テンリアイドル、セフティールイーズ、マーチンコウ、ニホンピロプリンスらが4番手の好位につける。バンブーザナドゥ、ジョーポーラスター、ホマレノシラオキらは中団後方の位置取り。しんがりにノーブルサンダー、ヒロノパッション、ポットドリームらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セフティールイーズが中団前目からキレのいい決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はヴァンサンカンでリードは1馬身。2番手にローズラッシュ、コクサイシンゲキ、マーチンコウらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のセフティールイーズが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるニホンピロプリンスをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のニホンピロプリンスからハナ差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったホマレノシラオキが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたポットドリームが入線した。2番人気のマーチンコウは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。