阪神7R

4歳500万下

コース
阪神1600m
開催
3回阪神5日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
630,250,160,95,63
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:38.4
44.5
13人
4-4-2
38.0/36.4
村田茂樹
2着
3枠5番
1:38.6
1
4.4
2人
4-6-5
38.0/36.6
山内邦一
3着
4枠7番
1:39.1
3
28.1
9人
12-9-8
38.1/36.9
ホースメン
4着
3枠4番
1:39.1
アタマ
11.0
5人
4-7-8
38.3/36.8
緒方利信
5着
6枠11番
1:39.3
1 1/4
2.5
1人
2-2-2
39.0/36.3
(株)友駿ホースクラブ
6着
6枠10番
1:39.3
クビ
17.3
7人
11-9-8
38.3/36.9
大林三郎
7着
1枠1番
1:39.4
クビ
11.9
6人
8-7-7
38.6/36.8
藤田庸右
8着
2枠3番
1:39.5
クビ
32.1
11人
4-2-2
39.2/36.3
河長産業(株)
9着
4枠6番
1:39.5
アタマ
114.0
15人
8-13-11
38.3/37.1
坂田時雄
10着
5枠8番
1:39.5
クビ
6.0
3人
12-13-11
38.3/37.1
森田藤治
11着
2枠2番
1:39.8
1 3/4
24.9
8人
8-9-13
38.8/36.9
森中蕃
12着
5枠9番
1:39.9
1/2
40.7
12人
1-1-1
39.7/36.2
東亜駿馬(株)
13着
7枠13番
1:39.9
クビ
31.6
10人
15-13-13
38.7/37.1
難波経雄
14着
8枠14番
1:40.0
1/2
9.5
4人
2-4-5
39.5/36.4
大崎浩一
15着
7枠12番
1:40.3
2
68.7
14人
12-9-15
39.3/36.9
田所祐
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.7-11.8-11.8-12.2-12.6-13.0-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.15前半 46.80(S補正 -1.20)前後半差 +3.60後半 50.40

通過順位

2コーナー
(*9,11,14)(3,4,5,15)(1,2,6)10(7,8,12)13
3コーナー
(*9,3,11)(14,15)5(1,4)(7,2,12,10)(8,13,6)
4コーナー
9(3,11,15)(14,5)1(7,4,10)(8,6)(2,13)12
1着馬2着馬

気象

天候
11.2℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.65トキオサバンナ1.08マヤノセイウン1.66ハッシンバリエンテ1.82トーアマジッシャン2.30マルカフラッシュ2.34セトホウザン2.63モガミマラウイ2.97シゲルシゲル4.28カガミザクラ6.23ミョウコウライト6.74スーパートライ7.81トップセレーネ12.40イッキアンヘル16.97グレイスダンス30.13アメリカンシチー
単勝馬連
払戻金
単勝154,450
複勝5200
7520
151,120
枠連3-81,460

レース展開

トーアマジッシャンが後続を率いる形、その半馬身後ろにアメリカンシチーとトップセレーネが取り付く

トーアマジッシャンが果敢に端を奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にアメリカンシチートップセレーネが並ぶ。そのすぐ後ろ、マルカフラッシュスーパートライグレイスダンスハッシンバリエンテらが4番手の好位につける。ミョウコウライトシゲルシゲルトキオサバンナらは中団後方の位置。カガミザクラは後方5番手で前の動きを静観。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはモガミマラウイイッキアンヘルマヤノセイウン。殿にセトホウザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハッシンバリエンテが低評価をあざ笑うかの様な激走を見せて勝利を掻っ攫う

先頭はトーアマジッシャンでリードは1馬身。2番手にマルカフラッシュアメリカンシチーハッシンバリエンテらが続く。そのあと、トップセレーネグレイスダンスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた13番人気のハッシンバリエンテがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、5番手の位置からものすごい伸び脚で猛進した2番人気のグレイスダンスが続き、2着と3馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったモガミマラウイが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたスーパートライが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、2番手にいた1番人気のアメリカンシチーが食い込んだ。