名古屋7R

第1回 大渦しい奥田ろこ感謝記念

コース
名古屋ダート1500m
開催
21回名古屋3日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
45,15.8,9,6.8,4.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:36.4
1.9
1人
3-3-1-1
38.5
田畑 利彦
2着
8枠10番
1:36.9
2 1/2
2.7
2人
2-2-2-2
39.0
山本 国広
3着
2枠2番
1:37.3
2
19.9
6人
4-4-6-3
38.9
上手 健太郎
4着
5枠5番
1:38.0
3
46.4
8人
10-9-9-5
39.3
小出水 正男
5着
7枠9番
1:38.2
1
14.1
4人
7-10-10-10
39.5
(有) 大勇
6着
6枠6番
1:38.3
クビ
18.1
5人
1-1-3-4
40.3
酒井 孝敏
7着
3枠3番
1:38.5
1
221.1
11人
5-5-5-7
40.1
(株) ファーストビジョン
8着
4枠4番
1:38.6
1/2
7.5
3人
9-7-8-6
39.9
江津 和人
9着
7枠8番
1:38.6
ハナ
47.6
9人
6-6-7-9
40.0
(株)ジェイアール
10着
1枠1番
1:38.8
1
41.9
7人
11-7-4-8
40.6
國信 泰秀
11着
6枠7番
1:39.0
1
154.8
10人
8-11-11-11
39.9
(有) ミルファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
6,10,11,2,3,8,9,7,4,5,1
2コーナー
6,10,11,2,3,8,(4,1),5,9,7
3コーナー
11,10,6,1,3,2,8,4,5,9,7
4コーナー
11,10,2,6,5,4,3,1,8,9,7
1着馬2着馬

気象

天候
10.2℃
西南西1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.34ピラミデ0.52/1.79エシェロン1.68/5.70ディスバッドマム1.72/7.21アストロパワー1.91/7.25セイウンブリスク4.01/10.02キューピッズアロー4.41/15.06オフェーリア5.65/18.62ダイユウファルクス10.60/20.42サンマイル29.09/54.69カガヤキファイター40.06/57.91エイブルマン
単勝馬連
払戻金
単勝111901番人気
複勝23406番人気
101302番人気
111201番人気
枠連8-82601番人気
馬連10-112501番人気
馬単11-104501番人気
ワイド2-1066010番人気
2-116409番人気
10-111701番人気
3連複2-10-111,1904番人気
3連単11-10-23,3105番人気
馬券の売上
単勝923.20万円10.32%
複勝710.31万円7.94%
枠連161.25万円1.80%
馬連663.29万円7.41%
馬単660.34万円7.38%
ワイド971.70万円10.86%
3連複1,656.55万円18.51%
3連単3,202.99万円35.79%
合計8,949.63万円

レース展開

オフェーリアが全馬を引き連れる形、その直後に続くカガヤキファイター

オフェーリアが逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカガヤキファイターが続く。その後ろ、エイブルマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキューピッズアロー。その1馬身後ろ、ピラミデは中団前め。ディスバッドマムは中団馬群の真ん中付近を追走。ダイユウファルクスは中団後方の位置。エシェロンは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはサンマイル。後方2番手の位置で悠々と構えるのはアストロパワー。最後尾にセイウンブリスクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大渦しい奥田ろこ感謝記念、エイブルマンが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な立ち回りでファンの期待に応える

先頭はエイブルマンでリードは1馬身。単独の2番手にカガヤキファイターが続く。その後ろ、キューピッズアローが3番手。1馬身離れて、オフェーリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のエイブルマン。そのままエイブルマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚を見せた2番人気のカガヤキファイターが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したキューピッズアローが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアストロパワーが入線した。