3歳未勝利

2011年6月4日 土 11:20発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 2回新潟3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 9番	1:12.3		レッツマンボウ	牝3 / 458 -4	勝浦正樹	54kg	2.4	1人	3-3	38.1 / 34.2	田島俊明	（有）ミルファーム
2着	7枠 13番	1:12.6	2	メリーチャン	牝3 / 464 -4	中舘英二	54kg	6.0	4人	2-2	38.6 / 34.0	畠山吉宏	ケンレーシング組合
3着	7枠 12番	1:12.9	2	トーセンスタッフ	牝3 / 436 -6	小野寺祐太	51kg	3.6	2人	1-1	39.1 / 33.8	中川公成	島川隆哉
4着	6枠 10番	1:13.0	3/4	ミラクルベリー	牝3 / 442 +12	松山弘平	53kg	5.9	3人	5-4	38.5 / 34.5	池添兼雄	市川義美
5着	3枠 5番	1:13.5	3	マラゲーニャ	牝3 / 462 +2	二本柳壮	54kg	73.3	10人	10-10	38.2 / 35.3	堀宣行	小林薫
6着	2枠 2番	1:13.8	1 3/4	ユキノヴィーナス	牝3 / 466 -4	田辺裕信	54kg	54.3	9人	7-7	39.1 / 34.7	小野次郎	井上基之
7着	8枠 14番	1:14.2	2 1/2	オレンジシューズ	牝3 / 490 +12	丸山元気	54kg	14.4	5人	9-9	39.0 / 35.2	田村康仁	ディアレスト
8着	2枠 3番	1:14.4	1 1/2	バトルドゥーマ	牝3 / 462 +10	高倉稜	53kg	34.7	7人	4-4	40.1 / 34.3	矢作芳人	宮川秋信
9着	3枠 4番	1:14.6	1	コフィーチャン	牝3 / 450 +4	大野拓弥	54kg	78.4	11人	15-14	38.4 / 36.2	松山康久	長井純一
10着	5枠 8番	1:14.9	1 3/4	アシヤミユキ	牝3 / 454 -2	黛弘人	54kg	548.0	15人	13-12	39.1 / 35.8	戸田博文	（有）芦屋
11着	4枠 7番	1:14.9	クビ	プレゾン	牝3 / 424 -8	伊藤工真	54kg	268.3	12人	14-15	38.8 / 36.1	坂本勝美	飯田良枝
12着	1枠 1番	1:15.0	1/2	コスモアスコット	牝3 / 434 +4	丹内祐次	54kg	48.4	8人	11-11	39.5 / 35.5	和田正道	（有）ビッグレッドファーム
13着	6枠 11番	1:16.1	7	オールズウェル	牝3 / 418 -16	平野優	51kg	353.8	14人	11-12	40.5 / 35.6	矢野英一	飯田良枝
14着	4枠 6番	1:16.2	1/2	ペルック	牝3 / 438 +18	津村明秀	54kg	24.9	6人	8-7	41.4 / 34.8	境征勝	福島実
15着	8枠 15番	1:16.2	クビ	グランオペラ	牝3 / 462 -2	野元昭嘉	54kg	286.2	13人	5-6	41.7 / 34.5	岩元市三	林進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.7-10.5-11.6-12.3-12.2-14.0

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,13,9,3(10,15)2,6-14,5(1,11)8-7,4
• 4コーナー: 12,13,9-(3,10)15(2,6)-14,5,1(8,11)4,7

気象

• 天候: 晴 25.7℃
• 風: 南西 5.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	240円	1番人気
複勝	9	120円	1番人気
	12	140円	2番人気
	13	150円	3番人気
枠連	5-7	240円	1番人気
馬連	9-13	590円	2番人気
馬単	9-13	1,030円	2番人気
ワイド	9-12	230円	1番人気
	9-13	240円	3番人気
	12-13	390円	4番人気
3連複	9-12-13	700円	1番人気
3連単	9-13-12	3,170円	2番人気

レース展開

トーセンスタッフが馬群を先導、直後の2番手にメリーチャンが続く

トーセンスタッフが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメリーチャンが続く。そのあと、レッツマンボウが3番手の絶好位につける。その後ろ、バトルドゥーマは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはミラクルベリーとグランオペラ。その1馬身後ろ、ユキノヴィーナスは中団前目。ペルックは中団馬群の真ん中付近を追走。少し差があって、オレンジシューズは中団後方の位置取り。続いて、マラゲーニャが10番手。コスモアスコットとオールズウェルは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはアシヤミユキ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはプレゾン。どん尻にコフィーチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レッツマンボウが威力満点の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす

先頭はトーセンスタッフでリードは1馬身。単独の2番手にメリーチャンが続く。その後ろ、レッツマンボウが3番手。先行勢から少し離れたところにバトルドゥーマとミラクルベリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはメリーチャン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のレッツマンボウが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いたメリーチャンが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったトーセンスタッフが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたミラクルベリーが入線、さらに3馬身差の5着には、10番手にいたマラゲーニャが食い込んだ。