4歳未勝利

1991年1月15日 火 12:40発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.2		ゲイリーバトル	牡3 / 470 -8	増沢末夫	55kg	3.9	3人	2-2	39.9 / 34.3	鈴木康弘	芳賀満男
2着	8枠 8番	1:14.3	1/2	ミスババロア	牝3 / 472 -4	田中勝春	52kg	2.3	1人	3-3	39.7 / 34.6	高橋英夫	吉田照哉
3着	2枠 2番	1:14.7	2 1/2	スプリングシャワー	牝3 / 444 +4	竹原啓二	53kg	3.1	2人	1-1	40.5 / 34.2	松山吉三郎	吉田善哉
4着	7枠 7番	1:14.9	1	モガミアンセルモ	牡3 / 464 +6	原昌久	55kg	14.9	6人	4-4	40.0 / 34.9	本郷一彦	ホースメン
5着	1枠 1番	1:14.9	ハナ	ハードマイキック	牡3 / 440 0	岡山定夫	55kg	8.5	4人	4-4	40.0 / 34.9	野平祐二	三島治
6着	6枠 6番	1:15.9	6	アズマクレイム	牡3 / 466 0	細川英二	55kg	14.6	5人	6-6	40.2 / 35.7	沢峰次	（株）東牧場
7着	4枠 4番	1:16.5	3 1/2	バズーカホウ	牡3 / 444 -6	津曲浩二	55kg	37.5	8人	7-7	40.6 / 35.9	藤原敏文	角田哲男
8着	5枠 5番	1:16.5	ハナ	オーソレミオ	牝3 / 470 -2	柴田善臣	53kg	28.5	7人	7-8	40.6 / 35.9	中野渡清一	一柳博志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.7-11.4-12.5-13.3-14.2

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,3,8-(1,7)=6(4,5)
• 4コーナー: 2,3,8-(1,7)=6,4,5

気象

• 天候: 晴 8.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	390円
複勝	2	120円
	3	120円
	8	110円
枠連	3-8	460円

レース展開

スプリングシャワーが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにゲイリーバトルが続く

スプリングシャワーがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にゲイリーバトルが続く。そのあと、ミスババロアが3番手の絶好位につける。少し離れて、ハードマイキックとモガミアンセルモは中団後方の位置取り。さらにやや差があって、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアズマクレイム。シンガリにバズーカホウとオーソレミオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲイリーバトルが持ち前の器用さを活かした手堅い取り口で初白星を挙げる

先頭はスプリングシャワーでリードは1馬身。単独の2番手にゲイリーバトルが続く。その後ろ、ミスババロアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたゲイリーバトルがきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った1番人気のミスババロアを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のミスババロアから2馬身半差の3着には、逃げ粘ったスプリングシャワーが入った。