葉月賞
- コース
- 新潟芝1800m右
- 開催
- 2回新潟8日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 690,280,170,100,69
- 付加賞(万円)
- 8.8,2.5,1.3
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上400万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.1-11.9-12.2-11.9-12.1-12.4-12.6-13.2
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (4,*5)-7(3,6)-(1,2)8-9
- 2コーナー
- 4,5,7(3,6)2-1(9,8)
- 3コーナー
- (*4,7)(3,2)(5,6,1)(9,8)
- 4コーナー
- (*4,7)(3,2)1(9,5,6)8
気象
- 天候
- 晴30.8℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 1,120円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 280円 | |
4 | 310円 | ||
7 | 150円 | ||
枠連 | 4-7 | 2,030円 |
レース展開
ウメノハヤテが集団を率いる展開、僅差の2番手にミホノカザンが続く
ウメノハヤテが先頭に立ち、体半分のリードで集団を牽引。2番手にミホノカザンが続く。少し間が空いて、ナスノタイザンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シラハノヤとリパルステイオーは中団前目。その2馬身以上後ろ、メジロチナールとカミノゴールドは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはゲイリーボルガ。少し離れた最後尾にカチウマベストがいる隊列で最初のコーナーを通過。
葉月賞、ミホノカザンがアグレッシブに先手を取ってあれよあれよと逃走成功
先頭はミホノカザンでリードは体半分。2番手にナスノタイザンが続く。そのすぐ後ろ、シラハノヤとカミノゴールドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を走る7番人気のミホノカザン。そのままミホノカザンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のナスノタイザンを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のナスノタイザンから1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったメジロチナールが入った。2番人気のゲイリーボルガは最後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。