4歳以上900万下

1987年12月13日 日 13:50発走

• コース: 阪神ダート1700m 右
• 開催: 5回阪神4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:46.9		メイショウサンダー	牡5 / 490 -2	南井克巳	56kg	4.7	2人	4-4-4-2	37.5 / 38.5	高橋成忠	松本好雄
2着	7枠 10番	1:46.9	ハナ	タイツクバ	牡3 / 460 +6	村本善之	55kg	2.6	1人	2-2-2-1	37.7 / 38.1	坂田正行	（有）名鯛興業
3着	2枠 2番	1:48.5	10	トウカイブラボー	牡5 / 464 +2	田所秀孝	56kg	5.6	3人	9-10-9-7	38.8 / 38.8	田所秀雄	内村正則
4着	6枠 8番	1:48.8	1 3/4	ラッキードール	牝3 / 470 +2	松永幹夫	52kg	23.3	9人	9-12-12-10	38.7 / 39.0	大沢真	水谷精吾
5着	3枠 3番	1:49.2	2 1/2	サンノオミネ	牝3 / 438 +7	河内洋	53kg	7.6	4人	3-3-4-5	39.8 / 38.3	田中康三	水本晏臣
6着	6枠 7番	1:49.5	2	キングリフォー	牡4 / 498 +2	熊沢重文	56kg	11.4	6人	9-10-11-7	39.6 / 38.8	中尾謙太郎	サナダ商事（株）
7着	1枠 1番	1:49.9	2 1/2	タマモダンディ	牡4 / 510 0	清山宏明	54kg	73.9	12人	9-8-9-10	40.2 / 38.6	小原伊佐美	タマモ（株）
8着	5枠 6番	1:49.9	アタマ	ライトサザーン	牡4 / 496 0	猿橋重利	57kg	9.9	5人	8-8-8-10	40.4 / 38.6	増本豊	吉岡静枝
9着	8枠 11番	1:50.2	1 3/4	インターライラック	牝3 / 442 -2	石橋守	52kg	13.2	7人	4-4-2-2	41.0 / 38.5	武田作十郎	松岡正雄
10着	5枠 5番	1:50.6	2 1/2	オギラホール	牝4 / 432 -20	栗田伸一	55kg	28.8	10人	4-4-4-5	41.2 / 38.5	武田博	（株）荻伏レーシング・クラブ
11着	8枠 12番	1:50.7	3/4	スズカゲンクン	牡5 / 480 +6	北川和典	53kg	65.8	11人	4-4-4-7	41.3 / 38.5	上田三千夫	永井永一
12着	7枠 9番	1:51.3	3 1/2	イチヨシカイザー	牡3 / 468 -2	田島良保	55kg	17.7	8人	1-1-1-2	42.2 / 38.0	鶴留明雄	谷岡正次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.4-11.1-13.3-12.5-12.3-12.5-12.0-12.7-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,10)3(4,5,11,12)6(1,2,7,8)
• 2コーナー: (*9,10)3(4,5,11,12)(1,6)(2,7)8
• 3コーナー: (*9,10,11)(3,4,5,12)6(1,2)7,8
• 4コーナー: 10-(9,4,11)(3,5)(7,12,2)(1,6,8)

気象

• 天候: 晴 11.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	470円
複勝	2	150円
	4	140円
	10	120円
枠連	4-7	590円

レース展開

イチヨシカイザーが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にタイツクバが続く

イチヨシカイザーが主導権を奪う形となり、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にタイツクバが続く。その直後、サンノオミネが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイショウサンダー、オギラホール、インターライラック、スズカゲンクンら4頭。ライトサザーンは中団後方の位置取り。最後方にタマモダンディ、トウカイブラボー、キングリフォー、ラッキードールらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウサンダーが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを鼻差でモノにする

先頭はタイツクバでリードは2馬身以上。2番手にイチヨシカイザー、メイショウサンダー、インターライラックらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のタイツクバ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のメイショウサンダーが次元の違う末脚を炸裂させてタイツクバを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のタイツクバから約10馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたトウカイブラボーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、最後方で直線を迎えたラッキードールが入線した。