3歳以上500万下

2007年11月24日 土 13:05発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 5回東京7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:37.3		ブラックランナー	牡4 / 482 +4	岩田康誠	57kg	2.9	1人	12-12	37.2 / 35.4	尾形充弘	水上行雄
2着	3枠 3番	1:37.6	1 3/4	オペラダンディ	牡3 / 488 0	O.ペリエ	56kg	3.5	2人	9-9	37.7 / 35.3	水野貴広	小林けい子
3着	6枠 9番	1:37.7	1/2	ダイワルビア	牡3 / 516 +8	内田博幸	56kg	24.3	8人	2-1	38.8 / 34.5	増沢末夫	大城敬三
4着	4枠 5番	1:37.8	3/4	ボーナスフィーバー	牡4 / 490 +4	C.ルメール	57kg	7.5	4人	4-4	38.5 / 34.8	森秀行	青山洋一
5着	4枠 4番	1:38.1	2	ナチュラルウェーブ	牡4 / 466 +6	武豊	57kg	23.7	7人	13-13	37.7 / 35.8	藤沢和雄	山本英俊
6着	6枠 8番	1:38.2	クビ	トーセンクロス	牡3 / 490 -12	松岡正海	56kg	30.7	10人	7-7	38.6 / 35.1	小笠倫弘	島川隆哉
7着	1枠 1番	1:38.3	3/4	ブリリアントタイム	牡3 / 492 +14	蛯名正義	56kg	29.2	9人	6-4	39.1 / 35.0	田中清隆	芹澤精一
8着	8枠 12番	1:39.2	5	レイズミーアップ	牡3 / 504 +18	吉田豊	56kg	124.9	13人	9-9	39.3 / 35.3	秋山雅一	平井裕
9着	7枠 11番	1:39.4	1 1/2	ファイトスピリッツ	牡3 / 486 +8	J.タラモ	56kg	6.6	3人	2-3	40.4 / 34.5	久保田貴士	草間庸文
10着	7枠 10番	1:40.0	3 1/2	アドマイヤワールド	牡3 / 528 +8	田中勝春	56kg	12.3	5人	9-9	40.1 / 35.3	河野通文	近藤利一
11着	8枠 13番	1:40.3	1 3/4	ディスイズザライフ	牝4 / 492 -6	幸英明	55kg	40.7	11人	7-7	40.6 / 35.1	戸田博文	飯田政子
12着	5枠 6番	1:40.3	アタマ	ナムラオルフェ	牡5 / 492 -4	藤田伸二	57kg	14.2	6人	4-6	40.9 / 34.8	柄崎孝	奈村信重
13着	5枠 7番	1:41.2	5	ベルモントエース	牡4 / 536 -14	穂苅寿彦	57kg	78.5	12人	1-2	42.3 / 34.4	和田正道	（有）ベルモントファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.8-11.3-12.1-12.4-12.4-13.2-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,9,11)-(5,6)1(8,13)(3,10,12)2-4
• 4コーナー: (7,*9)11(1,5)6(8,13)(3,10,12)2,4

気象

• 天候: 晴 12.8℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	290円	1番人気
複勝	2	130円	1番人気
	3	130円	2番人気
	9	540円	9番人気
枠連	2-3	510円	1番人気
馬連	2-3	480円	1番人気
馬単	2-3	910円	1番人気
ワイド	2-3	200円	1番人気
	2-9	1,120円	14番人気
	3-9	1,350円	20番人気
3連複	2-3-9	3,390円	7番人気

レース展開

ベルモントエースが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むダイワルビアとファイトスピリッツ

ベルモントエースがハナを奪う形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にダイワルビアとファイトスピリッツが並ぶ。その少し後ろ、ボーナスフィーバーとナムラオルフェが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブリリアントタイムは中団前寄り。トーセンクロスとディスイズザライフは中団馬群のちょうど真ん中を併走。オペラダンディ、アドマイヤワールド、レイズミーアップらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはブラックランナー。少し離れたどん尻にナチュラルウェーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラックランナーが凄まじい決め脚を爆発させて他馬を薙ぎ倒す

先頭はダイワルビアでリードは体半分。2番手にベルモントエースが続く。そのあと、ファイトスピリッツが3番手。1馬身離れて、ブリリアントタイムとボーナスフィーバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、9番手から抜け出したのは2番人気のオペラダンディ。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいた1番人気のブラックランナーが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団後方の位置から鮮やかな伸び脚で驀進した2番人気のオペラダンディが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったダイワルビアが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたボーナスフィーバーが入線した。