中山9R

伏竜ステークス

コース
中山ダート1800m
開催
3回中山4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1900,760,480,290,190
付加賞(万円)
34.3,9.8,4.9
負担重量
別定
クラス等区分
3歳オープン特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:51.0
1.9
1人
7-6-5-3
36.3/36.6
八木良司
2着
8枠14番
1:52.0
6
11.7
4人
1-1-1-1
37.8/35.6
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
3枠5番
1:52.1
1/2
6.6
3人
10-9-6-6
37.3/36.9
瀬渡良三
4着
7枠12番
1:52.9
5
28.8
8人
4-4-4-4
38.3/36.3
藤井沖正
5着
6枠11番
1:53.0
1/2
27.3
7人
8-8-6-7
38.2/36.8
前田幸治
6着
5枠8番
1:53.0
クビ
37.7
9人
10-13-14-7
37.7/36.9
(有)岡崎牧場
7着
6枠10番
1:53.0
ハナ
308.5
15人
8-9-12-11
37.9/36.8
杉本仙次郎
8着
8枠15番
1:53.2
3/4
82.8
13人
2-2-2-2
38.8/35.8
(有)サンデーレーシング
9着
7枠13番
1:53.2
ハナ
14.3
5人
10-9-10-11
38.3/36.9
寺田寿男
10着
4枠6番
1:53.4
1 1/2
43.0
10人
10-9-10-11
38.4/36.9
(有)社台レースホース
11着
4枠7番
1:53.4
アタマ
50.8
11人
5-6-6-7
38.6/36.4
菅英志
12着
2枠3番
1:53.6
1
4.9
2人
5-5-6-7
38.8/36.4
荻原昭二
13着
1枠1番
1:54.1
3
20.3
6人
3-3-3-4
39.6/35.9
金子真人
14着
2枠2番
1:54.4
2
278.0
14人
15-13-12-14
39.3/37.3
木村龍彦
15着
5枠9番
1:56.0
10
76.6
12人
14-15-15-15
40.3/37.1
(株)友駿ホースクラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.2-12.2-13.1-12.9-12.6-12.0-12.5-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.18前半 53.75(S補正 -1.40)前後半差 +2.10後半 55.85

通過順位

1コーナー
14,15,1-12(3,7)4(10,11)(5,6,8,13)9,2
2コーナー
14,15,1-12,3(7,4)11(5,6,10,13)-(2,8)9
3コーナー
14,15,1,12,4(3,7,5,11)(6,13)(2,10)8-9
4コーナー
14-15,4(1,12)5(3,7,8,11)(6,10,13)2=9
1着馬2着馬

気象

天候
11.9℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.80スナークリバティ0.28/0.90ピットイン0.95/3.00アップアンドカマー1.03/2.23オーガスタシチー1.55/3.58ナイトサンタンダー1.83/6.25ロブショット2.09/7.61トーアコマンダー2.74/8.61アサギリ2.89/10.21フィールドワーク3.88/9.07ネイチャーヒーラー5.51/14.65ムガムチュウ6.72/17.08マイネルエーレ11.96/27.97イシヤクマッハ16.16/31.36ヘイアンエルドラド42.17/56.38タガノフォーティ
単勝馬連
払戻金
単勝41901番人気
複勝41101番人気
51703番人気
142504番人気
枠連3-87704番人気
馬連4-141,1803番人気
ワイド4-52902番人気
4-145504番人気
5-147906番人気

レース展開

マイネルエーレが全馬を率いる形、その直後に続くアップアンドカマー

マイネルエーレが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にアップアンドカマーが続く。その後ろ、ネイチャーヒーラーが3番手の絶好位につける。少し離れて、アサギリは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはヘイアンエルドラドナイトサンタンダー。その1馬身後ろ、タガノフォーティは中団やや前。スナークリバティフィールドワークは中団馬群の丁度真ん中を併走。イシヤクマッハロブショットトーアコマンダームガムチュウらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはオーガスタシチー。最後尾にピットインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

伏竜S、タガノフォーティが地力の差をアピールするかの様な盤石の走りで下馬評通りの実力を証明

先頭はマイネルエーレでリードは2馬身以上。単独の2番手にアップアンドカマーが続く。そのあと、タガノフォーティが3番手。1馬身離れて、ネイチャーヒーラーアサギリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるマイネルエーレ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のタガノフォーティが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったマイネルエーレが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から稲妻のようなを披露したイシヤクマッハが入った。そこから5馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたアサギリが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたフィールドワークが食い込んだ。2番人気のヘイアンエルドラドは中団後方にいたが最後一杯になって12着に敗れた。