アタックチャレンジ

レース展開

ソッサスブレイ、ホープライズ、シェアハッピー、ヤコウレッシャ

ソッサスブレイ、ホープライズ、シェアハッピー、ヤコウレッシャら4頭が並んでハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。ルビージェニファーは中団やや前。グレースジョイは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはプティソレイユ。少し離れたどん尻にアオイバサナイとライツアウトマーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、シェアハッピーが持ち味のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢いを落とさずトップでゴールを走り抜ける

先頭はソッサスブレイとシェアハッピーでリードは1馬身。ホープライズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のシェアハッピー。そのままシェアハッピーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、同じく逃げ粘ったソッサスブレイが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたホープライズが入った。