第41回 ひだか応援隊h-keiba.net賞

2010年9月8日 水 18:05発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 10回門別5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.2		キングオブタップ	牡3 / 426 -6	伊藤千尋	56kg	12.8	4人	2-2	37.5 / 36.7	伊藤靖則	長濱秀昭
2着	6枠 7番	1:15.1	4	セレソローサ	牝3 / 476 +6	五十嵐冬樹	54kg	1.6	1人	3-3	38.1 / 37.0	桑原義光	伊達泰明
3着	6枠 8番	1:15.1	クビ	イワイザケ	牡3 / 432 +2	桑村真明	56kg	3.0	2人	1-1	39.4 / 35.7	角川秀樹	福島徳佑
4着	5枠 6番	1:15.8	4	ユメノナカニ	牝6 / 414 -2	馬渕繁治	54kg	71.4	7人	4-4	38.6 / 37.2	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
5着	1枠 1番	1:16.0	1	トーセンガイア	牡4 / 502 +2	小林靖幸	56kg	6.5	3人	5-5	38.6 / 37.4	桑原義光	島川隆哉
6着	3枠 3番	1:16.0	アタマ	ヘルシービガー	牡4 / 502 +6	吉田稔	56kg	13.7	5人	10-10	37.7 / 38.3	桑原義光	櫻井一雄
7着	8枠 11番	1:16.2	1	コンサートヒメ	牝3 / 480 +4	黒沢愛斗	54kg	175.1	11人	11-11	37.8 / 38.4	千葉津代士	池内勇二
8着	7枠 10番	1:16.2	ハナ	シャンハイオークス	牝7 / 474 +4	佐々木国明	54kg	56.7	6人	5-5	38.8 / 37.4	谷口常信	大野春男
9着	5枠 5番	1:16.5	1 1/2	クラブリザード	牝5 / 436 0	川島雅人	54kg	214.0	12人	7-7	39.0 / 37.5	小野望	倉見利弘
10着	7枠 9番	1:16.8	1 1/2	ハングオン	牡8 / 472 +10	秋田大助	56kg	83.8	8人	12-11	38.2 / 38.6	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
11着	4枠 4番	1:17.1	1 1/2	マルノマカリ	牝3 / 446 +6	桜井拓章	54kg	87.6	9人	9-8	39.1 / 38.0	松本隆宏	廣瀬由一
12着	8枠 12番	1:17.4	1 1/2	ホホエミプリンセス	牝5 / 452 +8	笹木美典	54kg	91.7	10人	8-8	39.6 / 37.8	佐藤英明	田村誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8-2,7,6,(1,10),5,12,4,3,11,9
• 4コーナー: 8-2,7,6,(1,10),5,(4,12),3,(9,11)

気象

• 天候: 晴 19.0℃
• 風: 北北西 3.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	1,280円	4番人気
複勝	2	150円	4番人気
	7	100円	1番人気
	8	120円	2番人気
枠連	2-6	660円	4番人気
馬連	2-7	940円	3番人気
馬単	2-7	4,160円	11番人気
ワイド		120円	2番人気
3連複	2-7-8	490円	2番人気
3連単	2-7-8	7,240円	22番人気

馬券の売上

単勝	26.09万円	2.49%
複勝	27.07万円	2.58%
枠連	49.12万円	4.68%
馬連	101.45万円	9.67%
馬単	119.94万円	11.43%
3連複	160.55万円	15.30%
3連単	565.06万円	53.85%
合計	1,049.28万円

レース展開

イワイザケが一団を引き連れる展開、その少し後ろをキングオブタップが追走

イワイザケが端に立ち、後続との差を2馬身以上保って一団を牽引。単独の2番手にキングオブタップが続く。続いて、セレソローサが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユメノナカニ。その1馬身後ろ、トーセンガイアとシャンハイオークスは中団前め。クラブリザードは中団馬群のど真ん中を追走。ホホエミプリンセスは中団後方の位置取り。マルノマカリは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはヘルシービガー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはコンサートヒメ。どん尻にハングオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひだか応援隊h-keiba.net賞、キングオブタップが天賦のレースセンスを活かした鮮やかな取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はイワイザケでリードは2馬身以上。単独の2番手にキングオブタップが続く。そのすぐ後ろ、セレソローサが3番手。1馬身離れて、ユメノナカニが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたキングオブタップが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から見事な伸び脚で驀進した1番人気のセレソローサが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったイワイザケが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたユメノナカニが入線した。