レース展開

シャーペンアイルが敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にオーブが続く。そのすぐ後ろ、プロフィッターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒデノシーザーは中団やや前。キングカイザーは中団馬群の真ん中を追走。マイネルリチャードは中団後方の位置取り。その後ろ、ゼンノタンゴが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはエイシンデントン。その少し後ろ、後方2番手の位置で力を溜めるのはジュウジセンプー。どん尻にカーニバルキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大寒特別、マイネルリチャードが華麗な捲りを敢行して勝利を手中に収める

先頭はマイネルリチャードでリードは1馬身。単独の2番手にヒデノシーザーが続く。その直後、シャーペンアイルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。