下関ステークス

2011年12月4日 日 15:30発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 5回小倉4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1670,670,420,250,167
• 付加賞（万円）: 34.3,9.8,4.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:07.5		エーシンダックマン	牡4 / 494 +4	中舘英二	57kg	2.3	1人	1-1	34.3 / 33.2	坂口正則	（株）栄進堂
2着	5枠 8番	1:07.9	2 1/2	タガノラヴキセキ	牝3 / 450 -8	川須栄彦	54kg	5.0	2人	9-9	33.6 / 34.3	河内洋	八木良司
3着	7枠 11番	1:08.1	1 1/2	ケンブリッジエル	牡5 / 500 -6	上村洋行	57kg	31.9	10人	6-6	34.2 / 33.9	山内研二	中西宏彰
4着	6枠 10番	1:08.2	1/2	マッキーコバルト	牡5 / 454 -6	秋山真一郎	57kg	16.9	6人	3-2	34.7 / 33.5	角田晃一	薪浦亨
5着	4枠 6番	1:08.3	1/2	ハノハノ	牡3 / 450 -4	太宰啓介	56kg	5.2	3人	2-2	35.0 / 33.3	西園正都	（株）錦岡牧場
6着	7枠 12番	1:08.4	クビ	アグネスヨジゲン	牡8 / 496 +4	勝浦正樹	57kg	64.0	12人	11-10	33.9 / 34.5	村山明	渡辺孝男
7着	8枠 14番	1:08.5	1/2	ストロングポイント	牡5 / 470 +14	丸田恭介	57kg	17.8	7人	12-11	33.8 / 34.7	坂本勝美	畑佐博
8着	8枠 13番	1:08.5	ハナ	ビスカヤ	牝5 / 426 -2	北村友一	55kg	33.8	11人	13-13	33.6 / 34.9	木原一良	山内邦一
9着	6枠 9番	1:08.6	3/4	アスターエンペラー	牡5 / 510 -10	古川吉洋	57kg	16.4	5人	4-4	35.0 / 33.6	中竹和也	加藤久枝
10着	3枠 4番	1:08.6	ハナ	ファルクス	牡6 / 494 -4	宮崎北斗	57kg	24.2	8人	6-6	34.7 / 33.9	羽月友彦	永田和彦
11着	2枠 2番	1:08.7	クビ	ミオリチャン	牝4 / 414 +2	高倉稜	55kg	29.4	9人	6-8	34.8 / 33.9	武市康男	瀬谷隆雄
12着	3枠 3番	1:08.9	1 1/2	ボストンゴールド	牡9 / 532 -2	大野拓弥	57kg	356.0	14人	13-13	34.0 / 34.9	岩元市三	ボストンホース（株）
13着	1枠 1番	1:08.9	ハナ	ベストクローン	牝3 / 462 +2	江田照男	54kg	12.1	4人	4-4	35.2 / 33.7	杉浦宏昭	山岸桂市
14着	5枠 7番	1:09.0	1/2	アキノパンチ	牡7 / 502 -4	村田一誠	57kg	217.7	13人	10-11	34.6 / 34.4	日吉正和	穐吉正孝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.8-10.5-10.9-11.4-11.1-11.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,6,10(1,9)(2,4,11)-8,7,12,14(3,13)
• 4コーナー: 5(6,10)(1,9)(4,11)2-8,12(7,14)(3,13)

気象

• 天候: 晴 13.9℃
• 風: 北西 2.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	230円	1番人気
複勝	5	140円	1番人気
	8	170円	2番人気
	11	550円	10番人気
枠連	4-5	440円	1番人気
馬連	5-8	660円	1番人気
馬単	5-8	970円	1番人気
ワイド	5-8	320円	2番人気
	5-11	1,270円	17番人気
	8-11	1,600円	23番人気
3連複	5-8-11	4,410円	14番人気
3連単	5-8-11	12,130円	19番人気

レース展開

エーシンダックマンが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにハノハノが取り付く

エーシンダックマンが先手を取る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハノハノが続く。続いて、マッキーコバルトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはベストクローンとアスターエンペラー。その1馬身後ろ、ミオリチャン、ファルクス、ケンブリッジエルらは中団前寄り。少し離れて、タガノラヴキセキは中団後方の位置。アキノパンチは後方5番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。アグネスヨジゲンは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはストロングポイント。最後方にボストンゴールドとビスカヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

下関S、エーシンダックマンが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い緩まずトップでゴールイン

先頭はエーシンダックマンでリードは1馬身。2番手にハノハノとマッキーコバルトが続く。そのすぐ後ろ、ベストクローンとアスターエンペラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のエーシンダックマン。そのままエーシンダックマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団後方の位置からスパッと切れる脚で猛追した2番人気のタガノラヴキセキが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したケンブリッジエルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマッキーコバルトが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく2番手にいたハノハノが食い込んだ。