5歳以上400万下

1988年1月24日 日 13:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:55.2		スティビーパワー	牝4 / 474 0	田原成貴	54kg	4.3	2人	2-2-2-2	37.3 / 38.5	松田博資	橳嶋孝司
2着	7枠 8番	1:55.4	1 1/2	ダイナタミー	牡5 / 466 0	岩元市三	57kg	2.4	1人	3-3-3-3	37.3 / 38.6	新川恵	（有）社台レースホース
3着	1枠 1番	1:55.5	3/4	オギシャレイド	牝4 / 396 0	菅谷正巳	54kg	8.5	5人	1-1-1-1	37.8 / 38.3	菅谷禎高	（株）荻伏レーシング・クラブ
4着	8枠 11番	1:56.2	4	フェミニンドラマ	牝4 / 420 -2	山田和広	54kg	6.3	3人	9-9-8-4	37.8 / 39.0	坪正直	吉田修
5着	6枠 7番	1:56.2	ハナ	ミズエナジー	牝4 / 446 -2	秋山忠一	54kg	6.9	4人	5-5-5-4	38.0 / 38.8	小野幸治	角田哲男
6着	8枠 10番	1:56.3	3/4	ゴールドピネース	牝4 / 476 +30	塩村克己	53kg	9.7	6人	9-9-8-10	37.9 / 39.0	小林稔	伊藤研
7着	7枠 9番	1:56.4	1/2	スリーダンサー	牡5 / 444 -4	加用正	57kg	81.1	10人	7-5-5-4	38.1 / 38.8	北橋修二	永井商事（株）
8着	5枠 5番	1:56.7	2	ヤマニンリーガル	牝6 / 460 -4	田島信行	54kg	14.0	7人	3-3-3-4	38.6 / 38.6	池江泰郎	土井宏二
9着	2枠 2番	1:57.4	4	レデーセイコ	牝4 / 476 -4	合谷喜壮	51kg	30.4	9人	5-5-5-8	39.1 / 38.8	島崎宏	横市正文
10着	3枠 3番	1:57.8	2 1/2	アロエクイーン	牝4 / 422 0	丸山雅夫	54kg	159.2	11人	7-5-8-9	39.4 / 38.8	高橋成忠	（株）楽風社
11着	4枠 4番	2:00.7	大差	センゴクタケシ	牡7 / 456 +4	岡冨俊一	56kg	23.1	8人	11-11-11-11	41.8 / 39.2	中村均	入倉章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.2-13.0-13.4-13.0-13.0-12.6-12.6-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6(5,8)(2,7)(3,9)(11,10)-4
• 2コーナー: 1,6(5,8)(2,3,7,9)(11,10)4
• 3コーナー: 1,6(5,8)(2,7,9)(11,3,10)-4
• 4コーナー: (*1,6)8(5,11,7,9)2,3,10-4

気象

• 天候: 晴 4.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	430円
複勝	1	190円
	6	150円
	8	120円
枠連	6-7	330円

レース展開

オギシャレイドが馬群を率いる形、直後の2番手にスティビーパワーが取り付く

オギシャレイドが先手を取り、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にスティビーパワーが続く。その直後、ヤマニンリーガルとダイナタミーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レデーセイコとミズエナジーは中団前め。アロエクイーンとスリーダンサーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはフェミニンドラマとゴールドピネース。少し離れたしんがりにセンゴクタケシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スティビーパワーが長所である自在性を駆使したロスの少ない走りで勝利を手中に収める

先頭はオギシャレイドでリードは半馬身。2番手にスティビーパワーが続く。そのすぐ後ろ、ダイナタミーが3番手。1馬身離れて、ヤマニンリーガル、フェミニンドラマ、ミズエナジー、スリーダンサーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のスティビーパワーが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸び脚で驀進した1番人気のダイナタミーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったオギシャレイドが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたフェミニンドラマが入線した。