大井3R

一般C3六七

コース
大井ダート1200m
開催
2回大井3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3六七一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:15.0
1人
4-4
38.9/36.1
枳原智明
2着
5枠8番
1:15.3
2
2人
2-2
39.6/35.7
入江太乃士
3着
4枠6番
1:15.3
アタマ
12人
8-8
38.7/36.6
原口輝昭
4着
5枠7番
1:15.5
3/4
7人
9-9
38.6/36.9
高橋一郎
5着
2枠2番
1:15.6
1/2
11人
13-13
38.1/37.5
工籐節雄
6着
3枠3番
1:16.2
3 1/2
13人
4-4
40.1/36.1
角井紀夫
7着
4枠5番
1:16.3
クビ
6人
7-7
39.8/36.5
小紫芳夫
8着
7枠12番
1:16.3
クビ
5人
14-14
38.6/37.7
田中春美
9着
1枠1番
1:16.3
クビ
4人
11-10
39.1/37.2
荒木隆之介
10着
8枠14番
1:16.3
ハナ
8人
12-12
38.9/37.4
加藤淳一
11着
7枠11番
1:16.4
クビ
14人
6-6
40.0/36.4
松居豊子
12着
6枠9番
1:16.5
1/2
牝4/494+2
10人
10-11
39.4/37.1
高橋誠
13着
3枠4番
1:16.8
2
3人
1-1
41.2/35.6
古川嘉治
14着
8枠13番
1:19.0
大差
9人
3-3
43.2/35.8
三枝奈緒子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.1-11.9-12.8-12.8-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.27前半 34.20(S補正 -1.40)前後半差 +5.20後半 39.40

通過順位

3コーナー
4,8,13,(3,10),11,5,6,7,9,1,14,2,12
4コーナー
4,8,13,(3,10),11,5,6,7,1,9,14,2,12
1着馬2着馬

気象

天候
17.7℃
東南東8.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10190
複勝6530
8140
10120
枠連5-6280
枠単6-5450
馬連8-10310
馬単10-8490
ワイド6-81,920
6-101,910
8-10180
3連複6-8-104,070
3連単10-8-612,030

レース展開

ハイセンスガールが隊列を率いる形、その直後にオベリスクライトが続く

ハイセンスガールが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にオベリスクライトが続く。その直後、スコシアイシテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアエノストローズトップオブザキング。その1馬身後ろ、グリーンアオバは中団やや前。スズムーンライトは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マルカアムールは中団後方の位置。そのあと、タカイチバクシンが9番手。サンレイは後方5番手に待機して前の動きを静観。デュースは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはスーパードクター。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはセユウライアン。しんがりにキャストライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トップオブザキングが取柄である機動力を活かした万全の立ち回りで2勝目を獲得

先頭はハイセンスガールでリードは1馬身。単独の2番手にオベリスクライトが続く。その直後、スコシアイシテが3番手。1馬身離れて、アエノストローズトップオブザキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のオベリスクライト。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた1番人気のトップオブザキングが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで息を切らすことなく走り抜いた2番人気のオベリスクライトが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った12番人気のマルカアムールが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたタカイチバクシンが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいた11番人気のセユウライアンが食い込んだ。