大井10R

第40回 東京記念 (地方重賞)

コース
大井ダート2400m
開催
12回大井5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
3200,1120,640,320,160
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
2:33.7
1人
2-2-2-1
37.5/38.8
(有)飛野牧場
2着
4枠8番
2:35.1
7
5人
1-1-1-1
39.0/38.6
廣村憲郎
3着
7枠13番
2:36.7
8
6人
15-15-11-8
38.9/41.1
山口真吾
4着
5枠10番
2:36.8
クビ
4人
8-8-6-6
39.6/40.0
笹原加壽雄
5着
5枠9番
2:37.1
1 1/2
13人
3-3-3-3
40.3/39.1
大和商事(株)
6着
2枠4番
2:37.2
クビ
2人
7-7-8-6
40.0/39.9
(有)ライオンズ
7着
7枠14番
2:37.4
1
7人
5-5-5-4
40.5/39.5
(有)ベルモントファーム
8着
3枠6番
2:38.2
4
3人
9-9-9-8
40.5/40.2
(有)ジャスティス
9着
6枠11番
2:38.4
1
14人
10-10-10-11
40.6/40.4
大迫忍
10着
8枠15番
2:38.6
1
11人
14-14-12-12
40.5/40.9
栗山豊
11着
1枠1番
2:38.6
ハナ
12人
4-4-3-5
41.8/39.3
畝本政明
12着
2枠3番
2:38.8
3/4
15人
10-11-13-13
40.2/40.4
藤本龍也
13着
1枠2番
2:38.9
クビ
10人
13-13-16-14
39.7/40.8
笠井益子
14着
8枠16番
2:39.2
1 1/2
8人
16-16-14-14
40.3/41.3
金子真人
15着
3枠5番
2:39.4
1
9人
6-5-6-10
42.2/39.7
(株)扶桑牧場
16着
4枠7番
2:42.8
大差
16人
12-12-15-16
43.9/40.6
中村勝彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.3-12.8-12.5-12.5-14.0-13.5-13.0-12.4-12.7-13.0-12.2-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.69前半 77.20(S補正 -1.40)前後半差 -2.10後半 75.10

通過順位

4コーナー
8,12,(1,9),6,4,14,5,10,3,(7,11),2,15,13,16
1コーナー
8,12-9,1,14,5,4,10,6,(3,11),7,2,15,13,16
2コーナー
8,12-9,1,(14,5),4,10,6,11,3,7,2,15,13,16
3コーナー
8,12,(1,9),14,(10,5),4,6,11,13,15,3,16,7,2
4コーナー
(8,12),9,14,1,(4,10),(6,13),5,11,15,3,(16,2),7
1着馬2着馬

気象

天候
19.4℃
北北西8.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝12120
複勝8210
12110
13290
枠連4-6820
枠単6-41,100
馬連8-12880
馬単12-81,080
ワイド8-12370
8-132,040
12-13420
3連複8-12-133,440
3連単12-8-138,070

レース展開

カイジンクンが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くネームヴァリュー

カイジンクンが先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にネームヴァリューが続く。2馬身以上離れて、ダイワボンバーが3番手の絶好位につける。そのあと、ユキノエイスは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはベルモントシーザー。その1馬身後ろ、デリケートワンは中団前寄り。オンユアマークは中団馬群の真ん中を追走。シャイニングボスは中団後方の位置取り。続いて、エーブマックイーンが9番手。そのすぐ後ろ、フジヤマデュラブゴールデンカバリエが10番手。ミラーズライトは後方5番手に待機して前の動きを静観。カサイグローリアは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはクールアイバー。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはジェネスアリダー。シンガリにシルヴァコクピットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東京記念、ネームヴァリューが他馬を軽々とねじ伏せる圧巻の競馬で貫禄V

先頭はカイジンクンネームヴァリューでリードは1馬身。ダイワボンバーが3番手。その直後、ベルモントシーザーが4番手。1馬身離れて、ユキノエイスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のネームヴァリュー。そのままネームヴァリューが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、同じく逃げ粘ったカイジンクンが続き、2着と8馬身差の3着には、中団の位置から鮮やかな末脚を披露したジェネスアリダーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたシャイニングボスが入線、さらに1馬身半差の5着には、絶好位にいた13番人気のダイワボンバーが食い込んだ。2番人気のオンユアマークは中団前目にいたが末脚不発で6着に敗れた。

レース後のコメント