浦和7R

一般C2六七

コース
浦和ダート1400m
開催
10回浦和2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,17,13,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2六七普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:30.5
15.4
7人
8-8-3-3
39.6/38.1
竹之内康一
2着
6枠7番
1:30.6
1/2
牡4/457-4
10.9
5人
2-2-2-2
39.9/37.1
孫總孝幸
3着
6枠8番
1:31.0
2
14.7
6人
6-5-5-4
40.1/37.8
加藤正子
4着
5枠6番
1:31.0
ハナ
3.5
2人
1-1-1-1
40.4/36.9
密山根成
5着
4枠4番
1:31.3
1 1/2
109.4
10人
7-6-7-5
40.2/37.9
(株)ファーストビジョン
6着
8枠12番
1:31.4
1/2
17.0
8人
4-4-6-7
40.5/37.4
堀口晴男
7着
1枠1番
1:31.6
1
10.5
4人
11-11-10-10
40.2/38.6
村上進治
8着
3枠3番
1:31.7
3/4
179.3
11人
10-10-11-9
40.1/38.4
山本信行
9着
5枠5番
1:32.3
3
66.4
9人
9-9-9-8
40.9/38.3
矢野勇
10着
8枠11番
1:32.6
1 1/2
3.4
1人
3-3-4-6
41.7/37.2
加藤由夫
11着
2枠2番
1:33.2
3
211.3
12人
12-12-12-11
41.4/38.8
篠塚和郎
12着
7枠9番
1:34.0
4
3.7
3人
5-7-8-12
42.9/37.6
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.8-12.7-13.7-12.5-13.3-14.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.73前半 42.35(S補正 -1.40)前後半差 +4.40後半 46.75

通過順位

1コーナー
6,7,11,12,9,8,4,10,5,3,1,2
2コーナー
6,7,11,12,8,4,9,10,5,3,1,2
3コーナー
6,7,10,11,8,12,4,9,5,1,3,2
4コーナー
6,7,10,8,4,11,12,5,3,1,2,9
1着馬2着馬

気象

天候
12.4℃
北北西6.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.85ソウルヴァルキリー0.45/2.16ワンダーネルブード0.73/3.02オンワードリベルタ1.20/4.98グリーンマウンテン4.69/12.09ラヴァーズデイ5.18/13.92ケイティービーム5.42/14.20レアパルファム7.31/13.63ルパン7.58/18.02ナイスイタリアン21.33/32.99アポロメイン22.54/38.75インマイヒーロー23.19/44.51スカイルピナス
単勝馬連
払戻金
単勝101,5407番人気
複勝73607番人気
83606番人気
102904番人気
枠連6-78504番人気
枠単7-61,4908番人気
馬連7-105,94022番人気
馬単10-716,72053番人気
ワイド7-81,02017番人気
7-1099016番人気
8-101,71026番人気
3連複7-8-1013,19049番人気
3連単10-7-8114,620335番人気
馬券の売上
単勝340.81万円5.38%
複勝400.55万円6.32%
枠連305.32万円4.82%
枠単146.21万円2.31%
馬連666.61万円10.52%
馬単537.48万円8.48%
ワイド500.44万円7.90%
3連複1,114.03万円17.58%
3連単2,324.16万円36.68%
合計6,335.61万円

レース展開

インマイヒーローが隊列を引っ張る展開、2番手を進むルパン

インマイヒーローがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にルパンが続く。その後ろ、スカイルピナスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラヴァーズデイ。その1馬身後ろ、アポロメインは中団前め。レアパルファムは中団馬群の真ん中付近を追走。オンワードリベルタは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ケイティービームが8番手。グリーンマウンテンは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはワンダーネルブード。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはナイスイタリアン。どん尻にソウルヴァルキリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイティービームが自ら進出する思い切りのいい取り口で優勝

先頭はインマイヒーローでリードは1馬身。単独の2番手にルパンが続く。そのすぐ後ろ、ケイティービームが3番手。1馬身離れて、レアパルファムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはルパン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたケイティービームが圧倒的な末脚を炸裂させてルパンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のルパンから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったレアパルファムが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったインマイヒーローが入線した。1番人気のスカイルピナスは中団にいたが失速して10着に敗れた。