一般B2

レース展開

ランディングホースが一団を先導、そのあとにロジフェーヴルが続く

ランディングホースが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にロジフェーヴルが続く。そのすぐ後ろ、アントルラッセが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマニンアネッリは中団前め。アスマスティーブは中団馬群の丁度真ん中を追走。フローラルティアラは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはタイトルリーフ。後方2番手の位置でじっとしているのはケイアイキウイ。どん尻にナインシュヴァハがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロジフェーヴルが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで9勝目をゲット

先頭はランディングホースでリードは1馬身。単独の2番手にロジフェーヴルが続く。その後ろ、アスマスティーブが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のロジフェーヴルがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したアスマスティーブが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったランディングホースが入った。