フローラルティアラ（2016年生、母レインボーハート）

フローラルティアラ（2016年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「花の王冠」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジャングルポケット（当時18歳）と交配したレインボーハートが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井昭二。主な勝ち鞍は2020年の一般C2四。

経歴

デビュー前

水野貴広厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2019年）

4月7日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず13着に終わった。

5月11日、中4週で迎えた2戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

9月1日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた4戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のリンランに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るアヴァターラを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って2勝目をマークした。

12月16日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエリーピクシーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4歳（2020年）

1月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったノルナゲストにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本政聡騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本政聡騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したケープフィアを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山本政聡騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったヒラヒラに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、うまレター賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本政聡騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本政聡騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したブリュレにクビ差届かず2着に惜敗した。

8月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山本政聡騎手（15戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったヤマタケデュックに詰め切れず、1馬身差の2着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山本政聡騎手（16戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクロコダイルロックに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

9月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山本政聡騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山本政聡騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山本政聡騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で山本政聡騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたカガスター決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

11月22日、中1週で迎えた25戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、五葉山賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（21戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったボーンインメイに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5歳（2021年）

1月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（22戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったヤマショウリターンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中9週で迎えた29戦目は、復興応援ありがとう陸前高田（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（24戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（27戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた34戦目は、ミルクティローズ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（28戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた35戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、ウマいよ!『岩手ふるさと米』賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月18日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったケイジースワローに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（29戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（30戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（31戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（32戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るコンカルノーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月18日、中3週で迎えた41戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（33戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったホワイトパスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（34戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

デビュー前

小西重征厩舎（岩手）へ入厩。

6歳（2022年）

3月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（35戦4勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月4日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた44戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（36戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（37戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（38戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本政聡騎手（39戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

7月18日、中7週で迎えた48戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山本政聡騎手（40戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。