京都10R

円山特別

コース
京都ダート1200m
開催
5回京都7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
37.1,10.6,5.3
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:12.3
5.3
3人
9-8
36.2/36.1
(有)バンブー牧場
2着
5枠7番
1:12.5
1 1/4
20.6
7人
7-6
36.7/35.8
キヨシサービス(株)
3着
8枠12番
1:12.7
1
8.4
4人
8-8
36.7/36.0
前田幸治
4着
7枠11番
1:12.7
クビ
3.7
2人
3-2
37.3/35.4
ロイヤルファーム(有)
5着
1枠1番
1:12.9
1 1/2
9.7
6人
1-1
37.7/35.2
半田ツヤ子
6着
5枠6番
1:13.0
1/2
3.4
1人
2-2
37.7/35.3
北村実地子
7着
3枠3番
1:13.0
クビ
26.5
8人
11-11
36.4/36.6
8着
2枠2番
1:13.2
1 1/4
30.6
9人
13-13
36.1/37.1
山本静子
9着
6枠9番
1:13.2
ハナ
65.0
12人
9-10
36.9/36.3
松波頼明
10着
6枠8番
1:13.2
ハナ
51.1
11人
3-4
37.8/35.4
(有)キャロットファーム
11着
4枠5番
1:13.3
クビ
9.0
5人
11-11
36.7/36.6
近藤利一
12着
8枠13番
1:13.5
1
144.5
13人
5-5
37.9/35.6
松岡留枝
13着
7枠10番
1:14.5
6
46.2
10人
5-6
38.9/35.6
(有)昭和牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.3-11.6-11.9-12.6-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.82前半 33.80(S補正 -1.40)前後半差 +3.30後半 37.10

通過順位

3コーナー
(*1,6)(8,11)(10,13)7,12(4,9)-(3,5)-2
4コーナー
(*1,6,11)8,13(7,10)(4,12)9(3,5)-2
1着馬2着馬

気象

天候
15.5℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/1.24インターウィッシュ1.21/3.08スピニングアロー1.54/4.10ダーリンワン1.71/3.97ショウワシングン2.57/4.74テンリカルタス2.97/8.84クローバタテヤマ3.82/10.40ケイエススワン8.12/11.64トムパレード8.80/19.67アドマイヤソヴリン9.37/19.21オーシャンアクロス14.86/30.13バンブーユキヒメ21.33/42.57マイニングテスコ23.15/40.41イズミナイナー
単勝馬連
払戻金
単勝45303番人気
複勝42103番人気
73806番人気
123405番人気
枠連4-54902番人気
馬連4-74,36016番人気
ワイド4-71,40016番人気
4-121,17012番人気
7-122,36027番人気

レース展開

トムパレードが端に立つ形、僅差でイズミナイナーが続く

トムパレードがハナを奪う形となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にイズミナイナーが続く。続いて、ダーリンワンマイニングテスコが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ショウワシングンインターウィッシュは中団前目。ケイエススワンは中団馬群の真ん中を追走。オーシャンアクロスは中団後方の位置取り。その直後、バンブーユキヒメスピニングアローが9番手。少し離れて、後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはクローバタテヤマアドマイヤソヴリン。少し離れた殿にテンリカルタスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

円山特別、バンブーユキヒメが中団後方から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はトムパレードでリードは体半分。2番手にイズミナイナーマイニングテスコが続く。そのすぐ後ろ、ダーリンワンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのはケイエススワン。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたバンブーユキヒメが目の覚めるような末脚を爆発させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、中団の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたケイエススワンが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったオーシャンアクロスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のマイニングテスコが入線した。1番人気のイズミナイナーは2番手にいたが失速して6着に敗れた。