金沢8R

一般B2三

コース
金沢ダート1500m
開催
2回金沢3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
19,3.8,1.7,1.3,0.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B2三
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:37.9
6.7
2人
6-5-2-1
39.3
西浦和男
2着
6枠6番
1:39.1
6
8.8
5人
5-6-5-3
40.3
(株)日吉産業
3着
2枠2番
1:39.3
1
8.1
4人
1-1-1-2
41.0
西尾信明
4着
7枠8番
1:39.4
1/2
7.1
3人
3-3-4-4
40.8
富岡直博
5着
4枠4番
1:39.6
1
20.7
7人
9-9-9-8
40.0
(株)ファーストビジョン
6着
7枠9番
1:39.8
3/4
33.1
8人
3-4-6-5
41.0
(同)JPN技研
7着
8枠11番
1:40.0
1
1.7
1人
2-2-3-6
41.4
川本真都
8着
8枠10番
1:40.1
3/4
69.8
9人
8-7-8-9
41.0
塩濱攻仁
9着
6枠7番
1:40.1
アタマ
セ7/438-6
19.7
6人
7-8-7-7
41.0
(株)ファーストビジョン
10着
3枠3番
1:40.1
アタマ
217.1
10人
10-10-10-10
38.9
(株)ファーストビジョン
11着
5枠5番
1:42.5
大差
434.3
11人
11-11-11-11
39.3
松本芳武
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,11,(8,9),6,1,7,10,4,3,5
2コーナー
2,11,8,9,1,6,10,7,4-3-5
3コーナー
2,1,11,8,6,9,7,10,4-3-5
4コーナー
1,2,6,8,9,11,7,4,10,3=5
1着馬2着馬

気象

天候
26.8℃
西北西3.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/1.61エムズヒット0.37/1.13フタバラッキー1.15/8.68ヤマカツエイト2.41/5.40ワンダフルドリーム3.86/9.39トミケンブリランテ4.05/11.55カジャ9.04/28.36デンカノホウトウ9.82/15.48カガノニシキ11.19/26.19ヒロスマイル11.85/30.01ネオジェネラル46.09/61.61トーアイタダキ
単勝馬連
払戻金
単勝16702番人気
複勝12003番人気
23406番人気
62204番人気
枠連1-61,0304番人気
枠単1-61,3906番人気
馬連1-61,7606番人気
馬単1-62,7909番人気
ワイド1-296010番人気
1-66307番人気
2-61,06013番人気
3連複1-2-65,22020番人気
3連単1-6-225,44079番人気
馬券の売上
単勝48.86万円3.03%
複勝42.24万円2.62%
枠連49.39万円3.06%
枠単20.77万円1.29%
馬連141.62万円8.78%
馬単165.37万円10.25%
ワイド82.47万円5.11%
3連複244.34万円15.15%
3連単817.64万円50.70%
合計1,612.70万円

レース展開

カガノニシキが集団を引っ張る形、直後の位置にトーアイタダキが続く

カガノニシキが逃げを打つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にトーアイタダキが続く。そのすぐ後ろ、ヒロスマイルワンダフルドリームが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、デンカノホウトウは中団やや前。ネオジェネラルは中団馬群のど真ん中を追走。カジャは中団後方の位置取り。ヤマカツエイトは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはトミケンブリランテ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはフタバラッキー。どん尻にエムズヒットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネオジェネラルがレベルの違いをアピールするかの様な盤石の走りで久しぶりの勝ち星

先頭はネオジェネラルでリードは1馬身。単独の2番手にカガノニシキが続く。そのあと、デンカノホウトウが3番手。1馬身離れて、ヒロスマイルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のネオジェネラル。そのままネオジェネラルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたデンカノホウトウが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から稟賦の闘志でゴールまで力戦したカガノニシキが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたヒロスマイルが入線した。1番人気のトーアイタダキは中団にいたが見せ場なく7着に敗れた。