長浜博誕生日記念

2011年1月22日 土 13:25発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 18回笠松1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 10,1.9,1.1,0,0
• クラス等区分: 一般C27

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:31.1		メジロキャメロン	牝4 / 420 -1	筒井勇介	54kg	4.3	2人	2-2-2-1	39.3	法理勝弘	（有）メジロ牧場
2着	8枠 10番	1:31.3	1 1/2	ニホンピロツボミ	牝4 / 413 -4	島崎和也	54kg	9.5	4人	4-3-3-3	39.3	青木達彦	（株）ファーストビジョン
3着	8枠 9番	1:32.3	5	フジノベルモット	牡4 / 471 +4	阪上忠匡	56kg	1.7	1人	5-6-5-5	39.8	法理勝弘	（有）辻牧場
4着	2枠 2番	1:32.8	2 1/2	エーシンリュウセイ	牡4 / 492 +6	高木健	56kg	42.5	8人	1-1-1-2	41.3	水野善太	古川孝雄
5着	4枠 4番	1:33.0	1	チョウマンボ	牡4 / 460 +2	東川公則	56kg	7.3	3人	3-4-4-4	40.7	藤田正治	丸山隆雄
6着	6枠 6番	1:33.6	3	シルクドレッシー	牝4 / 390 -4	大塚研司	54kg	17.0	6人	6-5-6-6	41.0	藤田正治	（株）アグリ
7着	7枠 7番	1:33.9	1 1/2	アイファーワンピー	牝4 / 402 -4	小林拓未	54kg	63.7	10人	7-7-7-7	40.4	青木達彦	（有）ミドルアイランド
8着	3枠 3番	1:34.1	1 1/2	テイエムキャンドル	牝4 / 504 +7	吉井友彦	54kg	25.5	7人	9-9-9-8	40.3	山中輝久	小栗孝一
9着	1枠 1番	1:34.9	4	ブルームアゲイン	セ4 / 400 -5	藤原幹生	56kg	10.7	5人	8-8-8-9	41.2	青木達彦	吉岡秀宜
10着	7枠 8番	1:35.3	2	オグリキラーズ	牡9 / 446 -6	大原浩司	56kg	51.0	9人	10-10-10-10	40.5	鈴木良文	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,5,4,10,9,6,7,1,3,8
• 2コーナー: 2,5,10,4,6,9,7,1,3,8
• 3コーナー: 2,5,10,4,9,6,7,1,3,8
• 4コーナー: 5,2,10,4,9,6,7,3,1,8

気象

• 天候: 晴 7.6℃
• 風: 北西 3.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	430円	2番人気
複勝	5	110円	2番人気
	9	100円	1番人気
	10	130円	3番人気
枠連	5-8	180円	1番人気
枠単	5-8	430円	1番人気
馬連	5-10	1,130円	4番人気
馬単	5-10	1,270円	5番人気
ワイド		100円	1番人気
3連複	5-9-10	360円	1番人気
3連単	5-10-9	3,740円	12番人気

馬券の売上

単勝	3.45万円	1.04%
複勝	3.46万円	1.04%
枠連	20.23万円	6.10%
枠単	10.03万円	3.02%
馬連	24.47万円	7.37%
馬単	35.84万円	10.80%
3連複	29.06万円	8.76%
3連単	205.29万円	61.87%
合計	331.83万円

レース展開

エーシンリュウセイが一団を率いる形、そのあとにメジロキャメロンが取り付く

逃げたのはエーシンリュウセイ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にメジロキャメロンが続く。そのあと、チョウマンボが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ニホンピロツボミは中団前寄り。フジノベルモットは中団馬群のちょうど真ん中を追走。シルクドレッシーは中団後方の位置。その後ろ、アイファーワンピーが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはブルームアゲイン。後方2番手の位置で悠然と構えるのはテイエムキャンドル。どん尻にオグリキラーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

長浜博誕生日記念、メジロキャメロンが早めに先頭を奪って、そのまま押し切る隙の無い横綱競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はメジロキャメロンでリードは1馬身。単独の2番手にエーシンリュウセイが続く。そのすぐ後ろ、ニホンピロツボミが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る2番人気のメジロキャメロン。そのままメジロキャメロンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたニホンピロツボミが続き、2着と5馬身差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を披露した1番人気のフジノベルモットが入った。