4歳以上500万下

2000年9月9日 土 16:20発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 4回阪神1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:24.8		サワノビエント	牡4 / 452 +2	福永祐一	57kg	5.3	5人	1-1	37.2 / 35.3	北橋修二	澤田昭二
2着	5枠 6番	1:25.6	5	ラガーキャプテン	牡3 / 490 0	田島信行	55kg	18.1	8人	6-6	37.5 / 35.8	柴田政見	奥村啓二
3着	8枠 11番	1:25.7	クビ	ヤマニンアストロ	牡3 / 482 +12	武幸四郎	55kg	13.5	6人	2-2	37.9 / 35.5	大根田裕之	土井肇
4着	6枠 8番	1:25.7	ハナ	メイショウハレバレ	牡3 / 470 -8	河内洋	55kg	4.6	2人	3-3	37.5 / 35.6	武邦彦	松本好雄
5着	2枠 2番	1:25.8	1/2	ミススマコバ	牝4 / 466 +6	武英智	53kg	5.2	4人	3-3	38.0 / 35.6	領家政蔵	伊藤伸一
6着	5枠 5番	1:25.9	1/2	ダイイチブライト	牡4 / 474 -6	熊沢重文	57kg	4.9	3人	6-6	37.5 / 35.8	安田隆行	辻本春雄
7着	8枠 12番	1:25.9	クビ	シュンエイシュセキ	牡3 / 456 -4	橋本美純	55kg	14.4	7人	3-3	37.9 / 35.6	田中章博	辻俊夫
8着	4枠 4番	1:26.6	4	ロングオブキング	牡5 / 556 -6	河北通	56kg	4.5	1人	6-8	38.2 / 35.8	小野幸治	中井商事（株）
9着	3枠 3番	1:26.6	クビ	タマモチーフ	牡4 / 370 +2	松本達也	57kg	35.7	9人	6-8	38.3 / 35.8	佐藤正雄	タマモ（株）
10着	7枠 10番	1:27.2	3 1/2	テイエムガッツオー	牡4 / 430 +2	今村康成	57kg	139.1	11人	11-11	38.1 / 36.3	福島勝	竹園正繼
11着	6枠 7番	1:27.4	1 1/2	ケイエムユメジ	牡6 / 476 +18	竹之下智昭	55kg	105.3	10人	10-10	38.7 / 36.0	橋本寿正	（株）グリーンテック
取消	7枠 9番			マックゼヴィア	牡4	飯田祐史	57kg					境直行	（有）ターフ・スポート

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-11.7-12.3-12.2-12.1-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,11(2,12,8)(6,3,4,5)7-10
• 4コーナー: (*1,11)(2,12,8)(6,5)(3,4)-7-10

気象

• 天候: 曇 30.3℃
• 風: 西南西 7.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	530円	5番人気
複勝	1	210円	3番人気
	6	370円	7番人気
	11	350円	6番人気
枠連	1-5	1,130円	4番人気
馬連	1-6	4,370円	24番人気
ワイド	1-6	1,250円	24番人気
	1-11	950円	12番人気
	6-11	1,040円	14番人気

レース展開

サワノビエントが馬群を引き連れる形、直後の2番手にヤマニンアストロが取り付く

サワノビエントが主導権を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヤマニンアストロが続く。その直後、ミススマコバ、シュンエイシュセキ、メイショウハレバレらが3番手の好位につける。ラガーキャプテン、タマモチーフ、ロングオブキング、ダイイチブライトらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を溜めるのはケイエムユメジ。少し離れたどん尻にテイエムガッツオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サワノビエントがレベルの違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで2勝目をマーク

先頭はサワノビエントでリードは半馬身。2番手にヤマニンアストロが続く。その直後、ミススマコバ、シュンエイシュセキ、メイショウハレバレらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはサワノビエント。そのままサワノビエントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたラガーキャプテンが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したヤマニンアストロが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のメイショウハレバレが入線した。1番人気のロングオブキングは後方3番手にいたが伸びあぐねて8着に敗れた。