彦星賞

1995年7月9日 日 15:00発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 2回福島8日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1380,550,350,210,138
• 付加賞（万円）: 33.6,9.6,4.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:44.3		シルクルネッサンス	牡4 / 470 -4	坂井千明	57kg	1.8	1人	6-7-2-2	37.9 / 35.7	中尾銑治	有限会社シルク
2着	6枠 8番	1:44.4	クビ	スーパーステージ	牡4 / 440 -2	篠原茂	57kg	12.9	5人	9-9-2-2	38.0 / 35.9	清水美波	平野井昌弘
3着	7枠 10番	1:45.4	6	グッターズユー	牡5 / 468 -18	蛯名正義	57kg	6.6	3人	2-2-2-4	39.1 / 35.4	加藤敬二	植中倫子
4着	1枠 1番	1:46.0	3 1/2	キタサンニシキ	牡6 / 542 +4	大塚栄三郎	56kg	35.2	9人	1-1-1-1	40.1 / 35.0	秋山雅一	菅原勝
5着	4枠 4番	1:46.1	3/4	コウチテイオー	牡7 / 462 -4	S.ソト	56kg	39.1	11人	6-7-8-7	39.1 / 35.7	笹倉武久	細谷よしの
6着	8枠 12番	1:46.8	4	セッテアオスタ	牡6 / 478 -4	宗像徹	56kg	6.0	2人	6-4-6-5	40.2 / 35.5	山崎彰義	河合秀夫
7着	7枠 9番	1:47.0	1 1/2	マルダイダンサー	牡6 / 484 -2	高山太郎	56kg	26.1	7人	12-12-10-9	39.8 / 36.2	小西登	大川勝
8着	8枠 11番	1:47.1	3/4	レオダンヒル	牡4 / 462 0	吉田豊	57kg	11.7	4人	4-4-7-7	40.4 / 35.5	奥平真治	田中竜雨
9着	2枠 2番	1:47.6	3	ヤサカジョーカー	牡5 / 492 -8	武藤善則	57kg	20.4	6人	2-2-2-5	41.3 / 35.4	黒坂洋基	佐々木勇
10着	5枠 5番	1:47.7	クビ	オースミドリーム	牝4 / 432 +24	小野次郎	55kg	26.2	8人	4-4-10-10	40.5 / 35.5	菅原泰夫	山路秀則
11着	5枠 6番	1:48.3	3 1/2	ビップタイテー	牡6 / 444 -8	細川英二	56kg	197.1	12人	10-10-10-12	41.1 / 36.0	大久保勝之	吉橋計
12着	3枠 3番	1:49.6	8	トゥモローランド	牝4 / 452 +6	横山義行	55kg	38.6	10人	10-10-9-11	42.5 / 36.0	前田禎	吉田照哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-10.6-11.3-12.1-12.3-12.5-13.0-13.0-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,2,10)(5,11)(4,7,12)8-(6,3)9
• 2コーナー: 1-(2,10)(5,11,12)(4,7)8(6,3)9
• 3コーナー: 1-(2,10,7,8)12,11,4,3(5,6,9)
• 4コーナー: 1(7,8)10(2,12)(11,4)9,5,3,6

気象

• 天候: 小雨 21.5℃
• 風: 静穏

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	180円	1番人気
複勝	7	110円	1番人気
	8	210円	4番人気
	10	200円	3番人気
枠連	6-6	820円	3番人気
馬連	7-8	820円	3番人気

レース展開

キタサンニシキがハナに立つ形、僅かな差でヤサカジョーカーとグッターズユーが続く

キタサンニシキがハナを奪う形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にヤサカジョーカーとグッターズユーが並ぶ。その直後、オースミドリームとレオダンヒルが4番手の好位につける。コウチテイオー、シルクルネッサンス、セッテアオスタらは中団後方の位置取り。スーパーステージは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で力を溜めるのはビップタイテーとトゥモローランド。殿にマルダイダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

彦星賞、シルクルネッサンスが4角で先団に並びかけるアグレッシブなレース運びで順当に勝利

先頭はキタサンニシキでリードは1馬身。2番手にシルクルネッサンスとスーパーステージが続く。そのあと、グッターズユーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のシルクルネッサンスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるスーパーステージをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のスーパーステージから6馬身差の3着には、4番手の位置から妙々たる末脚を発揮したグッターズユーが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったキタサンニシキが入線した。2番人気のセッテアオスタは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。