4歳未勝利

1999年10月16日 土 11:40発走

• コース: 福島芝1000m 右
• 開催: 2回福島5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	58.6		チェイス	牡3 / 430 +6	高田潤	52kg	2.8	2人	3-2	35.1 / 35.0	鹿戸明	（有）山本牧場
2着	7枠 12番	59.5	5	プレストシチー	牡3 / 462 +8	芹沢純一	55kg	7.3	3人	2-1	36.1 / 34.9	鹿戸幸治	（株）友駿ホースクラブ
3着	3枠 3番	59.5	クビ	シルクルピナス	牝3 / 406 +6	菊地昇吾	53kg	32.1	9人	5-4	35.7 / 35.1	星川薫	有限会社シルク
4着	3枠 4番	59.6	クビ	トーホウヤシャジン	牡3 / 506 0	木幡初広	55kg	2.4	1人	3-4	36.0 / 35.1	二ノ宮敬宇	東豊物産（株）
5着	1枠 1番	1:00.1	3	ノボサイレント	牝3 / 402 -2	中谷雄太	50kg	16.8	5人	8-7	36.1 / 35.5	高松邦男	（有）池ばた
6着	4枠 5番	1:00.3	1 1/4	イダテンリュウ	牡3 / 412 -2	宝来城多郎	55kg	22.8	7人	1-2	36.9 / 35.0	柴田光陽	華山龍一
7着	4枠 6番	1:00.9	3 1/2	グランパンチョ	牡3 / 456 -6	坂井千明	55kg	10.5	4人	5-4	37.1 / 35.1	保田一隆	千明牧場
8着	8枠 14番	1:01.3	2 1/2	ユキノアサヒ	牝3 / 414 -6	武士沢友治	52kg	55.5	11人	5-7	37.5 / 35.5	増沢末夫	井上基之
9着	5枠 7番	1:01.4	1/2	サンレオン	牡3 / 470 +4	山田和広	55kg	19.3	6人	9-9	37.3 / 35.8	坪正直	藤井進
10着	5枠 8番	1:01.6	1 1/2	ブリヤンス	牝3 / 456 -12	小林久晃	53kg	31.3	8人	9-10	37.5 / 36.0	宗像義忠	横山秀男
11着	6枠 9番	1:02.3	4	バンダムドーン	牡3 / 434 0	浜野谷憲尚	55kg	50.2	10人	12-10	37.9 / 36.0	大江原哲	バンダムカンパニー（株）
12着	7枠 11番	1:02.4	3/4	ベニバナノカオリ	牝3 / 506	千田輝彦	53kg	173.0	13人	12-13	37.9 / 36.1	郷原洋行	（株）紅谷
13着	8枠 13番	1:03.3	5	コウジンウララ	牝3 / 428 0	吉永護	53kg	220.5	14人	12-14	38.9 / 36.5	吉永正人	加藤興一
14着	2枠 2番	1:03.6	1 3/4	スノースプレンダー	牝3 / 432	田村宏之	52kg	116.0	12人	9-10	39.4 / 36.0	秋山雅一	吉田勝己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.1-11.5-11.7-12.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,12)(4,10)(3,6,14)1(2,7,8)(9,13,11)
• 4コーナー: (5,*12,10)(3,4,6)-(1,14)-7(2,9,8)11-13

気象

• 天候: 曇 14.8℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	280円	2番人気
複勝	3	480円	8番人気
	10	210円	3番人気
	12	230円	4番人気
枠連	6-7	1,250円	5番人気
馬連	10-12	1,370円	5番人気

レース展開

イダテンリュウが端を切る展開、僅かな差でプレストシチーが続く

イダテンリュウが主導権を奪い、体半分のリードでレースを進める。2番手にプレストシチーが続く。その後ろ、トーホウヤシャジンとチェイスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシルクルピナス、グランパンチョ、ユキノアサヒら3頭。その1馬身後ろ、ノボサイレントは中団前寄り。スノースプレンダー、サンレオン、ブリヤンスらは中団後方の位置取り。最後方にバンダムドーン、コウジンウララ、ベニバナノカオリらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チェイスが他馬を楽々とねじ伏せる圧巻の走りで初白星を挙げる

先頭はプレストシチーでリードは体半分。2番手にイダテンリュウとチェイスが続く。その直後、シルクルピナス、トーホウヤシャジン、グランパンチョらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるプレストシチー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のチェイスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったプレストシチーが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したシルクルピナスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のトーホウヤシャジンが入線、さらに3馬身差の5着には、中団前目にいたノボサイレントが食い込んだ。