3歳以上500万下

2012年10月27日 土 14:01発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 4回東京8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:38.7		サトノプライマシー	牡3 / 524 -6	石橋脩	55kg	3.7	2人	3-3	35.7 / 36.6	堀宣行	里見治
2着	4枠 4番	1:38.7	ハナ	ガムラン	牡4 / 528 +2	蛯名正義	57kg	1.5	1人	2-2	35.8 / 36.5	国枝栄	（有）サンデーレーシング
3着	3枠 3番	1:38.8	クビ	マコトローゼンボー	牡4 / 452 -4	中谷雄太	57kg	16.1	4人	5-5	35.7 / 36.8	矢作芳人	尾田左知子
4着	1枠 1番	1:38.8	クビ	センキ	牡3 / 468 +8	松岡正海	55kg	12.3	3人	7-7	35.5 / 37.1	相沢郁	河内孝夫
5着	7枠 9番	1:39.1	2	ビットプレスト	牡4 / 466 +10	江田照男	57kg	18.5	6人	8-8	35.7 / 37.3	松永康利	礒川正明
6着	8枠 11番	1:39.3	1	メイショウオオゾラ	牡4 / 474 0	武幸四郎	57kg	41.4	8人	1-1	36.7 / 36.3	小島太	松本好雄
7着	7枠 8番	1:39.4	3/4	セイントチャンス	牡3 / 484 -2	北村宏司	55kg	35.1	7人	6-5	36.2 / 37.0	勢司和浩	内海正章
8着	6枠 7番	1:40.2	5	ミスターロックマン	牡4 / 438 0	木幡初広	57kg	249.9	10人	9-9	36.7 / 37.5	小笠倫弘	岡浩二
9着	6枠 6番	1:40.3	クビ	サンデーコア	セ3 / 482 0	田中勝春	55kg	17.5	5人	11-11	36.4 / 37.6	大江原哲	坂本肇
10着	8枠 10番	1:41.0	4	ウインジェラルド	牡5 / 472 +6	武士沢友治	57kg	159.1	9人	9-9	37.5 / 37.5	武市康男	（株）ウイン
11着	5枠 5番	1:42.6	10	ダークラム	牡4 / 488 0	三浦皇成	57kg	253.4	11人	3-3	39.6 / 36.6	黒岩陽一	（株）ジェイアール

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-12.3-13.0-13.3-12.3-11.8-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11,4(2,5)3,8,1,9(7,10)6
• 4コーナー: 11,4(2,5)(3,8)1,9(7,10)-6

気象

• 天候: 晴 19.4℃
• 風: 北東 1.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	370円	2番人気
複勝	2	140円	2番人気
	3	210円	4番人気
	4	110円	1番人気
枠連	2-4	290円	1番人気
馬連	2-4	290円	1番人気
馬単	2-4	730円	3番人気
ワイド	2-3	670円	9番人気
	2-4	150円	1番人気
	3-4	240円	3番人気
3連複	2-3-4	780円	2番人気
3連単	2-4-3	4,270円	13番人気

レース展開

メイショウオオゾラが集団を牽引、2番手の位置にガムランが取り付く

端を奪ったのはメイショウオオゾラ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にガムランが続く。その直後、サトノプライマシーとダークラムが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マコトローゼンボーは中団前目。セイントチャンスは中団馬群の丁度真ん中を追走。センキは中団後方の位置取り。ビットプレストは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはミスターロックマンとウインジェラルド。シンガリにサンデーコアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サトノプライマシーが負けん気を発揮してゴール寸前の激しい鬩ぎ合いをハナ差で制す

先頭はメイショウオオゾラでリードは1馬身。単独の2番手にガムランが続く。その直後、サトノプライマシーとダークラムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のガムラン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のサトノプライマシーが息長く末脚を伸ばしてガムランを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手にした。2着のガムランからクビ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたマコトローゼンボーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたセンキが入線した。