5歳以上500万下

1990年5月13日 日 13:25発走

• コース: 福島芝1800m 右
• 開催: 1回福島8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:50.9		フリークボーイ	牡4 / 466 0	山田泰誠	53kg	2.4	1人	6-6-2-1	37.1 / 37.5	藤岡範士	吉永フヂ
2着	4枠 4番	1:51.1	1 1/4	サニーマーケット	牡4 / 462 +2	坂井千明	56kg	2.8	2人	1-1-1-2	37.3 / 36.8	松山康久	（有）社台レースホース
3着	7枠 9番	1:51.8	4	マルゼンフォーモサ	牝4 / 434 -6	徳吉一己	54kg	52.3	10人	11-11-11-7	37.0 / 38.5	保田隆芳	戴天昭
4着	2枠 2番	1:51.9	3/4	ジョーシェラネバダ	牡4 / 464 0	須崎昇	56kg	18.9	6人	3-3-4-3	37.9 / 37.1	田所稔	上田けい子
5着	8枠 10番	1:52.2	1 3/4	ウメノシェーン	牡4 / 500 +10	田面木博公	56kg	9.3	5人	5-5-2-5	38.4 / 37.3	増本豊	梅崎敏則
6着	1枠 1番	1:52.2	アタマ	パルミラターフ	牡4 / 482 +6	藤原英幸	55kg	76.8	11人	6-9-10-9	37.7 / 38.0	仲住芳雄	（有）ターフ・スポート
7着	7枠 8番	1:52.2	ハナ	ニホンピロベアー	牡4 / 450 +4	田島裕和	56kg	33.5	8人	9-10-8-6	37.9 / 38.2	伊藤雄二	小林百太郎
8着	3枠 3番	1:52.6	2 1/2	グッディルート	牝4 / 450 -4	増沢末夫	54kg	5.5	3人	3-3-4-4	38.6 / 37.1	和田正道	（有）イナトミ
9着	6枠 7番	1:53.1	3	マイネルランサー	牡4 / 464 +2	吉沢宗一	56kg	42.2	9人	2-2-4-9	39.1 / 37.0	稗田研二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	5枠 5番	1:53.1	アタマ	ニッポーミデオン	牡4 / 480 +6	蛯名信広	56kg	8.9	4人	8-8-8-9	38.8 / 37.8	久保田金造	山石祐一
11着	6枠 6番	1:53.2	クビ	スガコマチ	牝4 / 442 0	津留千彰	54kg	30.8	7人	9-7-7-7	39.2 / 37.7	大和田稔	菅原光太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.0-11.8-12.4-12.3-12.3-12.2-12.2-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,7(2,3)10(1,11)5(8,6)-9
• 2コーナー: 4,7(2,3)10,11,6,5,1,8-9
• 3コーナー: (*4,10,11)(2,3,7)6(8,5)1,9
• 4コーナー: (4,*11)2,3,10,8(6,9)(5,7,1)

気象

• 天候: 晴 30.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	240円
複勝	4	130円
	9	650円
	11	120円
枠連	4-8	370円

レース展開

サニーマーケットが馬群を引き連れる形、直後の2番手にマイネルランサーが取り付く

ハナを奪ったのはサニーマーケット。リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にマイネルランサーが続く。その後ろ、ジョーシェラネバダとグッディルートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウメノシェーンは中団前目。パルミラターフとフリークボーイは中団後方の位置。ニッポーミデオンは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはニホンピロベアーとスガコマチ。少し離れた最後方にマルゼンフォーモサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フリークボーイが鮮やかなマクリを打って2勝目を獲得

先頭はフリークボーイでリードは半馬身。2番手にサニーマーケットが続く。その後ろ、ジョーシェラネバダが3番手。1馬身離れて、グッディルートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のフリークボーイ。そのままフリークボーイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚を見せた2番人気のサニーマーケットが続き、2着と4馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を繰り出した10番人気のマルゼンフォーモサが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたジョーシェラネバダが入線した。