3歳以上C2二

2011年11月9日 水 13:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 19回園田2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:30.3		コウエイライト	牡3 / 468 0	坂本和也	55kg	7.2	3人	1-1-1-1	39.3	平松徳彦	市川智
2着	1枠 1番	1:31.2	5	デュラビリティ	牝3 / 407 +1	竹村達也	53kg	15.0	5人	7-7-8-6	38.5	溝橋一秀	竹田和博
3着	8枠 9番	1:31.5	1 1/2	ネオザタイタン	牡3 / 545 -7	田中学	55kg	1.6	1人	2-2-2-2	40.2	田中道夫	小林仁幸
4着	3枠 3番	1:31.6	1/2	メイショウカーネル	牡3 / 487 +4	松浦聡志	55kg	2.9	2人	3-3-3-3	39.8	高馬元紘	松本好雄
5着	5枠 5番	1:31.9	2	サクセスフルロール	牝6 / 522 0	平原透雄	54kg	533.6	10人	10-9-9-9	38.8	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン
6着	4枠 4番	1:32.1	1	リキアイギムレット	牡3 / 455 +2	松浦政宏	55kg	11.7	4人	6-6-5-7	39.7	野田学	高山芳子
7着	2枠 2番	1:32.1	アタマ	ワシリーサ	牝4 / 473 +2	大柿一真	54kg	89.0	8人	5-5-5-4	39.8	山口浩幸	杉浦和也
8着	7枠 7番	1:32.3	1 1/4	アイリスクイーン	牝3 / 446 +3	松平幸秀	53kg	38.2	7人	4-4-4-5	40.3	森沢憲一郎	平口信行
9着	8枠 10番	1:32.4	クビ	カイゼン	セ6 / 459 -2	山崎雅由	56kg	133.4	9人	9-10-10-10	38.5	山口浩幸	吉岡秀宜
10着	7枠 8番	1:32.4	アタマ	ヨロコビ	牡3 / 454 +6	板野央	55kg	26.7	6人	8-8-7-8	39.7	三宅直之	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,9,3,7,2,4,1,8,10,5
• 2コーナー: 6,9,3,7,2,4,1,8,5,10
• 3コーナー: 6,9,3,7,(2,4),8,1,5,10
• 4コーナー: 6,9,3,2,7,1,4,8,5,10

気象

• 天候: 晴 17.5℃
• 風: 北 3.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	720円	3番人気
複勝	1	200円	4番人気
	6	170円	3番人気
	9	110円	1番人気
枠連	1-6	7,070円	14番人気
馬連	1-6	6,090円	15番人気
馬単	6-1	10,270円	27番人気
ワイド	1-6	1,770円	17番人気
	1-9	410円	6番人気
	6-9	260円	3番人気
3連複	1-6-9	2,710円	10番人気
3連単	6-1-9	32,630円	88番人気

馬券の売上

単勝	21.69万円	1.56%
複勝	19.18万円	1.38%
枠連	56.45万円	4.05%
馬連	103.91万円	7.46%
馬単	162.70万円	11.68%
ワイド	68.27万円	4.90%
3連複	213.36万円	15.32%
3連単	747.12万円	53.65%
合計	1,392.68万円

レース展開

コウエイライトが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにネオザタイタンが取り付く

コウエイライトが先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にネオザタイタンが続く。そのすぐ後ろ、メイショウカーネルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイリスクイーンは中団前目。ワシリーサは中団馬群のど真ん中を追走。リキアイギムレットは中団後方の位置。そのあと、デュラビリティが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはヨロコビ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはカイゼン。どん尻にサクセスフルロールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コウエイライトがレベルの違いを証明するかの様な圧倒的な内容で2勝目を手にする

先頭はコウエイライトでリードは1馬身。単独の2番手にネオザタイタンが続く。そのあと、メイショウカーネルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むコウエイライト。そのままコウエイライトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団後方の位置から目覚ましい伸び脚で驀進したデュラビリティが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から稟賦の敢闘精神でゴールまで力戦した1番人気のネオザタイタンが入った。2番人気のメイショウカーネルは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。