佐賀11R

第12回 はがくれ大賞典 (地方重賞)

コース
佐賀ダート2000m
開催
23回佐賀2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,69,27,15,9
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
2:11.2
3.6
3人
2-2-2-1
39.0
平井克彦
2着
4枠4番
2:12.0
4
2.9
2人
1-1-1-2
39.9
安徳義則
3着
8枠11番
2:12.1
クビ
2.9
1人
3-3-3-3
39.4
宮崎忠比古
4着
3枠3番
2:12.6
2 1/2
18.3
5人
4-4-4-4
39.8
山上和良
5着
7枠8番
2:13.1
2 1/2
6.6
4人
5-5-6-5
39.9
小林祥晃
6着
1枠1番
2:13.8
4
19.4
6人
7-6-5-6
40.8
森田藤治
7着
7枠9番
2:14.0
3/4
93.8
8人
6-7-7-7
40.7
大西充秋
8着
8枠10番
2:14.5
2 1/2
206.8
10人
11-10-9-9
40.8
小田切光
9着
6枠7番
2:14.7
1
45.8
7人
10-11-10-10
40.9
平井克彦
10着
6枠6番
2:15.1
2
184.9
9人
9-8-8-8
41.5
近藤一生
11着
2枠2番
2:21.8
大差
353.7
11人
8-9-11-11
47.8
森中蕃
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
4,5,3,11,8,9,1,2,6,7,10
4コーナー
4,5,3,11,8,9,1,2,6,7,10
1コーナー
4,5,11,3,8,9,1,2,6,7,10
2コーナー
4,5,11,3,8,1,9,6,2,10,7
3コーナー
4,5,11,3,1,8,9,6,10,7,2
4コーナー
5,4,11,3,8,1,9,6,10,7,2
1着馬2着馬

気象

天候
13.7℃
北東3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.94シゲルカイチョウ0.39/1.23クリーン0.43/1.81マイネルガヴロシュ0.85/2.73セイリオス1.74/5.40エーシンバリントン4.11/14.77トーコーガイア4.36/13.54サウスウインド12.03/24.75コパノエクスプレス21.92/49.99エーシンクリアー26.97/43.60リワードレブロン26.97/41.23プルーフポジティブ
単勝馬連
払戻金
単勝53603番人気
複勝41203番人気
51101番人気
111202番人気
枠連4-55502番人気
馬連4-55102番人気
馬単5-41,0303番人気
ワイド4-52103番人気
4-111802番人気
5-111801番人気
3連複4-5-114801番人気
3連単5-4-112,2502番人気
馬券の売上
単勝305.10万円4.17%
複勝173.59万円2.37%
枠連128.41万円1.75%
馬連572.28万円7.82%
馬単581.09万円7.94%
ワイド291.55万円3.98%
3連複1,227.54万円16.77%
3連単4,039.67万円55.19%
合計7,319.23万円

レース展開

プルーフポジティブが後続を先導、2番手を進むエーシンクリアー

プルーフポジティブが端を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にエーシンクリアーが続く。その後ろ、リワードレブロンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサウスウインド。その1馬身後ろ、コパノエクスプレスは中団前め。セイリオスは中団馬群の真ん中を追走。トーコーガイアは中団後方の位置取り。シゲルカイチョウは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはマイネルガヴロシュ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはエーシンバリントン。どん尻にクリーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

はがくれ大賞典、エーシンクリアーが途中から先頭に立ち、そのまま後続を抑える見事な横綱競馬で勝利数を12に伸ばす

先頭はエーシンクリアーでリードは1馬身。単独の2番手にプルーフポジティブが続く。その後ろ、リワードレブロンが3番手。1馬身離れて、サウスウインドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するエーシンクリアー。そのままエーシンクリアーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のプルーフポジティブが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を繰り出した1番人気のリワードレブロンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサウスウインドが入線した。