ガーベラ賞

2005年5月29日 日 13:25発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 3回東京4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 28.7,8.2,4.1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:23.3		クロユリジョウ	牝3 / 480 +6	武豊	54kg	3.1	2人	3-3	34.1 / 37.1	岡田稲男	河内孝夫
2着	6枠 7番	1:23.4	1/2	レッドビームシチー	牡3 / 466 +4	K.デザーモ	56kg	6.1	3人	2-2	34.4 / 37.0	中野栄治	（株）友駿ホースクラブ
3着	7枠 9番	1:23.5	1/2	フサイチセイシロウ	牡3 / 474 +6	福永祐一	56kg	2.6	1人	5-5	34.1 / 37.3	松田国英	関口房朗
4着	5枠 5番	1:23.7	1	イッテン	牡3 / 478 0	木幡初広	56kg	18.8	6人	10-9	33.7 / 37.8	矢野進	阿部英雄
5着	8枠 11番	1:23.8	1/2	サキノリュウオー	牡3 / 474 +10	柴田善臣	56kg	8.6	5人	7-7	34.0 / 37.5	大和田稔	榊原富夫
6着	3枠 3番	1:24.0	1 1/2	スギノウルフ	牡3 / 460 0	田中勝春	56kg	60.7	8人	9-9	34.0 / 37.7	古賀史生	杉山美惠
7着	2枠 2番	1:24.1	1/2	ウィストラム	牝3 / 452 -2	藤田伸二	54kg	74.8	9人	10-9	34.1 / 37.8	尾形充弘	吉田照哉
8着	6枠 6番	1:24.3	1 1/4	タイムフライズ	牡3 / 496 +10	江田照男	56kg	153.3	10人	1-1	35.4 / 36.9	岩戸孝樹	梅村浩
9着	8枠 10番	1:24.4	1/2	ビッグサウンド	牡3 / 480 +8	安藤勝己	56kg	8.3	4人	5-5	34.9 / 37.3	中尾正	（有）ビッグ
10着	4枠 4番	1:24.8	2 1/2	サンオブヘブン	牡3 / 484 +4	武幸四郎	56kg	184.7	11人	7-7	35.0 / 37.5	小桧山悟	浅田次郎
11着	1枠 1番	1:25.5	4	エフテーコンコルド	牝3 / 506 0	北村宏司	54kg	23.9	7人	3-3	36.3 / 37.1	西塚安夫	深野茂雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.8-12.1-12.0-11.5-11.1-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,7)(1,8)(9,10)(4,11)3(2,5)
• 4コーナー: (*6,7)(1,8)(9,10)(4,11)(2,3,5)

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	310円	2番人気
複勝	7	170円	4番人気
	8	120円	2番人気
	9	120円	1番人気
枠連	6-7	560円	3番人気
馬連	7-8	1,330円	6番人気
馬単	8-7	2,300円	8番人気
ワイド	7-8	400円	5番人気
	7-9	350円	4番人気
	8-9	160円	1番人気
3連複	7-8-9	760円	2番人気

レース展開

タイムフライズが端を切る展開、僅かな差でレッドビームシチーが続く

端を奪ったのはタイムフライズ。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にレッドビームシチーが続く。そのあと、エフテーコンコルドとクロユリジョウが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フサイチセイシロウとビッグサウンドは中団前寄り。サンオブヘブンとサキノリュウオーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはスギノウルフ。殿にウィストラムとイッテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ガーベラ賞、クロユリジョウが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで優勝

先頭はタイムフライズでリードは半馬身。2番手にレッドビームシチーが続く。そのあと、エフテーコンコルドとクロユリジョウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはレッドビームシチー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた2番人気のクロユリジョウがしっかりと終いの脚を伸ばしてレッドビームシチーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のレッドビームシチーから半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のフサイチセイシロウが入った。そこから1馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたイッテンが入線した。