成田特別

1992年1月6日 月 14:45発走

• コース: 中山ダート2400m 右
• 開催: 1回中山2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1370,550,340,210,137
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	2:35.0		ホゲットミーノット	牝6 / 452 -2	岡部幸雄	54kg	3.3	1人	8-8-4-3	37.9 / 38.4	国枝栄	安部重夫
2着	8枠 11番	2:35.0	クビ	サテライトオー	牡4 / 442 -4	郷原洋行	56kg	5.4	3人	3-3-2-1	38.2 / 38.0	石毛善衛	馬場瑛八郎
3着	6枠 8番	2:35.4	2 1/2	リーゼンシュラーク	牡5 / 454 +2	柴田政人	57kg	4.3	2人	2-2-1-2	38.7 / 37.9	新関力	三島武
4着	8枠 12番	2:36.0	3 1/2	マーキュリーエル	牡7 / 464 +4	岡山定夫	56kg	27.4	7人	5-5-4-5	38.8 / 38.2	野平祐二	吉田善一
5着	6枠 7番	2:37.2	7	カツエイコウエース	牡6 / 486 +6	田中剛	56kg	46.0	10人	8-8-7-8	39.7 / 38.4	柄崎義信	勝本正男
6着	2枠 2番	2:37.2	アタマ	ツクバナイス	牡4 / 474 0	蛯名正義	56kg	38.7	9人	5-5-3-4	40.3 / 38.2	伊藤正徳	細谷よしの
7着	5枠 5番	2:37.4	1 1/2	スピードイージス	牡6 / 462 -2	田村正光	56kg	34.4	8人	12-8-4-6	40.3 / 38.8	古賀一隆	平澤一夫
8着	3枠 3番	2:37.4	アタマ	アサクサピレネー	牡4 / 484 +8	菅原泰夫	56kg	8.6	5人	5-5-7-7	39.9 / 38.2	本郷一彦	田原源一郎
9着	1枠 1番	2:37.5	1/2	リュートハーモニー	牡4 / 470 0	天間昭一	56kg	47.2	11人	10-11-10-9	39.6 / 38.6	大久保洋吉	吉田照哉
10着	7枠 10番	2:37.5	アタマ	マッケンオーショウ	牡5 / 484 +10	的場均	57kg	9.7	6人	10-11-10-11	39.6 / 38.6	元石正雄	小栗範恭
11着	5枠 6番	2:37.7	3/4	エルドラドローマン	牡4 / 520 +4	横山典弘	56kg	5.5	4人	3-3-9-9	40.0 / 38.0	古賀史生	小野誠治
12着	4枠 4番	2:40.6	大差	ジュエルトウショウ	牝4 / 482 +24	谷中公一	54kg	77.5	12人	1-1-10-11	42.7 / 37.8	阿部新生	トウショウ産業（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.6-13.3-13.4-13.6-13.9-13.8-12.2-12.0-12.5-12.9-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,8)(6,11)(3,2,12)(7,9)(1,10)5
• 2コーナー: (*4,8)(6,11)(3,2,12)(7,9,5)(1,10)
• 3コーナー: (*8,11)2(12,5,9)(3,7)6(4,1,10)
• 4コーナー: (8,*11)9,2,12,5,3,7(6,1)(4,10)

気象

• 天候: 雨 5.3℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	330円
複勝	8	140円
	9	130円
	11	160円
枠連	7-8	580円
馬連	9-11	1,030円

レース展開

ジュエルトウショウが一団をリードする形、半馬身離れた2番手にリーゼンシュラークが続く

ジュエルトウショウが先手を奪う形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にリーゼンシュラークが続く。その後ろ、エルドラドローマンとサテライトオーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アサクサピレネー、ツクバナイス、マーキュリーエルらは中団前め。カツエイコウエースとホゲットミーノットは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはリュートハーモニーとマッケンオーショウ。最後方にスピードイージスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

成田特別、ホゲットミーノットが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで5勝目を手中に収める

先頭はサテライトオーでリードは半馬身。2番手にリーゼンシュラークが続く。そのあと、ホゲットミーノットが3番手。1馬身離れて、ツクバナイスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるサテライトオー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のホゲットミーノットが次元の違う末脚を炸裂させてサテライトオーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のサテライトオーから2馬身半差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を繰り出した2番人気のリーゼンシュラークが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマーキュリーエルが入線した。