3歳未勝利

2006年6月18日 日 10:40発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:54.1		ライゾー	牡3 / 488 +8	岩田康誠	56kg	1.8	1人	1-1-1-1	37.3 / 37.1	松田博資	小林薫
2着	4枠 6番	1:54.1	アタマ	ゲイルホーク	牡3 / 482 -8	幸英明	56kg	5.4	3人	2-2-2-2	37.2 / 37.3	大根田裕之	（株）RRA
3着	3枠 3番	1:55.2	7	ディレットーレ	牡3 / 452 -10	武豊	56kg	5.4	2人	13-13-13-10	36.7 / 38.5	小桧山悟	柴原榮
4着	8枠 13番	1:55.4	1 1/4	エクロジオン	牡3 / 482 +4	川島信二	56kg	7.9	4人	7-6-3-3	38.4 / 37.6	鶴留明雄	吉田照哉
5着	3枠 4番	1:56.0	3 1/2	グランドストーム	牡3 / 458 +4	菊地昇吾	56kg	87.5	8人	4-3-3-4	39.0 / 37.4	橋本寿正	（有）グランド牧場
6着	7枠 11番	1:56.1	3/4	ドンコルレオーネ	牡3 / 456 0	石橋守	56kg	67.4	6人	4-3-3-4	39.1 / 37.4	河内洋	家鋪隆仁
7着	2枠 2番	1:56.3	1 1/2	マリンランド	牡3 / 526 +4	上野翔	53kg	98.2	10人	9-6-6-7	38.8 / 37.6	飯田雄三	近藤英子
8着	8枠 14番	1:56.4	クビ	ゼットユニコーン	牡3 / 530 +12	鮫島良太	54kg	141.0	11人	4-6-6-6	39.0 / 37.6	宮徹	（有）フォーレスト
9着	6枠 9番	1:56.6	1	バルビエレ	牡3 / 496 +4	橋本美純	56kg	277.2	13人	10-10-8-8	39.0 / 38.0	福島勝	加藤厚子
10着	4枠 5番	1:56.6	ハナ	ベイリービッド	牡3 / 458 0	吉田隼人	54kg	176.0	12人	7-9-11-10	38.5 / 37.8	田所清広	冨沢敦子
11着	7枠 12番	1:58.0	9	コウエイドリーム	牡3 / 462 +4	赤木高太郎	56kg	9.6	5人	10-10-8-8	40.3 / 38.0	坂口正大	西岡静男
12着	5枠 7番	1:58.1	3/4	マルブツタフネス	牡3 / 456 0	小池隆生	56kg	75.3	7人	12-12-11-12	39.9 / 38.1	河内洋	大澤毅
13着	5枠 8番	2:02.0	大差	マチカネマボロシ	牡3 / 526	福永祐一	56kg	94.7	9人	2-3-8-13	44.2 / 37.4	白井寿昭	細川益男
取消	6枠 10番			シーゴーイング	牡3	池添謙一	56kg					梅内忍	藤田宗平

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.6-13.3-13.5-13.4-12.8-12.3-12.4-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(6,8)(4,11,14)(5,13)2(9,12)-7-3
• 2コーナー: 1,6(4,8,11)(2,13,14)5(9,12)7-3
• 3コーナー: 1,6(4,13,11)-(2,14)(9,8,12)-(5,7)3
• 4コーナー: 1,6,13(4,11)14,2(9,12)-(3,5)-7,8

気象

• 天候: 晴 24.5℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	180円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	3	140円	2番人気
	6	150円	3番人気
枠連	1-4	460円	1番人気
馬連	1-6	520円	2番人気
馬単	1-6	720円	2番人気
ワイド	1-3	220円	2番人気
	1-6	220円	1番人気
	3-6	430円	7番人気
3連複	1-3-6	650円	1番人気

レース展開

ライゾーが隊列を先導、そのすぐ後ろにゲイルホークとマチカネマボロシが取り付く

ライゾーが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にゲイルホークとマチカネマボロシが並ぶ。その直後、グランドストーム、ドンコルレオーネ、ゼットユニコーンらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ベイリービッドとエクロジオンは中団やや前。マリンランドは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはバルビエレとコウエイドリーム。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはマルブツタフネス。少し離れたしんがりにディレットーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

果敢に逃げを打ったライゾーが持ち前の粘り強さを発揮して最後はアタマ差で競り勝つ

先頭はライゾーでリードは1馬身。単独の2番手にゲイルホークが続く。そのあと、エクロジオンが3番手。1馬身離れて、グランドストームとドンコルレオーネが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のライゾー。そのままライゾーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったゲイルホークをアタマ差で凌ぎ切り勝利を収めた。2着のゲイルホークから7馬身差の3着には、後方3番手の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のディレットーレが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたエクロジオンが入線した。