松川浦特別

1988年10月1日 土 14:40発走

• コース: 福島芝2000m 右
• 開催: 3回福島1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 820,330,210,120,82
• 付加賞（万円）: 10.6,3.0,1.5
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:03.6		ハーバーライト	牡4 / 446 0	増沢末夫	57kg	4.6	3人	2-2-1-1	38.0 / 35.4	佐々木亜良	（株）ハーバー
2着	1枠 1番	2:03.7	3/4	ミヤギレデイー	牝4 / 468 +10	伊藤暢康	55kg	10.7	6人	5-7-9-8	37.4 / 36.5	大和田稔	菅原光博
3着	3枠 3番	2:04.2	3	ボクサーシロー	牡5 / 466 +2	横田吉光	56kg	8.6	4人	3-3-3-3	38.4 / 36.3	秋山史郎	西山正行
4着	7枠 7番	2:04.4	1 1/4	ウイルカムイン	牡5 / 474 -6	中島敏文	56kg	25.3	8人	3-3-6-5	38.5 / 36.3	藤本晋	阿部徳次
5着	8枠 9番	2:04.6	1 1/4	スペードノエース	牡4 / 496 -14	国兼正浩	57kg	10.0	5人	9-8-3-3	38.9 / 36.8	藤原敏文	角田哲男
6着	2枠 2番	2:05.0	2 1/2	ダイナボーカル	牡4 / 466 +10	根本康広	57kg	17.3	7人	8-8-7-6	39.0 / 36.6	矢野進	（有）社台レースホース
7着	5枠 5番	2:05.7	4	ユーワハリケーン	牡3 / 482 +4	柴田政人	55kg	2.3	1人	1-1-2-2	40.1 / 35.2	柴田寛	（株）ユーワ
8着	4枠 4番	2:06.3	3 1/2	アーティクル	牡3 / 470 +10	細川英二	55kg	3.9	2人	5-6-3-6	40.6 / 36.5	相川勝敏	高橋敏雄
9着	7枠 8番	2:06.3	ハナ	ミリオンシルバー	牡4 / 460 +6	小迫次男	57kg	86.0	10人	9-8-7-9	40.3 / 36.8	橋口弘次郎	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
10着	8枠 10番	2:07.1	5	スズホノオ	牡5 / 492 +8	郷原洋行	56kg	64.0	9人	5-5-10-10	40.5 / 36.5	小林常泰	小紫芳夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-12.0-12.0-13.0-12.9-12.5-12.4-12.6-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,6=(7,3)(1,4,10)2(9,8)
• 2コーナー: 5,6=(7,3)10,4,1(9,2,8)
• 3コーナー: (5,*6)(3,4,9)7(2,8)1,10
• 4コーナー: 6,5(3,9)7(2,4)1,8-10

気象

• 天候: 晴 19.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	460円
複勝	1	260円
	3	280円
	6	140円
枠連	1-6	1,740円

レース展開

ユーワハリケーンが隊列を引き連れる形、その直後にハーバーライトが取り付く

ユーワハリケーンが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にハーバーライトが続く。やや差があって、ウイルカムインとボクサーシローが3番手の好位につける。ミヤギレデイー、アーティクル、スズホノオらは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはダイナボーカル。最後方にスペードノエースとミリオンシルバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

松川浦特別、ハーバーライトが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はハーバーライトでリードは1馬身。単独の2番手にユーワハリケーンが続く。その後ろ、ボクサーシローとスペードノエースが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るハーバーライト。そのままハーバーライトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったミヤギレデイーを3/4馬身振り切りトップでゴールへと飛び込んだ。2着のミヤギレデイーから3馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったボクサーシローが入った。1番人気のユーワハリケーンは2番手にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のアーティクルは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。