4歳以上400万下

1986年12月7日 日 13:05発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 5回中山4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:55.4		ドラゴンタイガー	牡4 / 458 -2	岡部幸雄	57kg	2.5	1人	6-5-5-5	39.6 / 38.1	前田禎	川部宏
2着	6枠 9番	1:55.6	1	スキーボーイ	牡4 / 484 -2	郷原洋行	57kg	4.6	3人	8-8-8-6	39.3 / 38.3	秋山史郎	市川こう一
3着	7枠 10番	1:56.3	4	アサクサカントリー	牡3 / 440 0	吉沢宗一	55kg	13.4	5人	8-8-2-2	40.7 / 38.3	矢野進	田原源一郎
4着	5枠 7番	1:56.9	3 1/2	ハクテンバ	牡3 / 454 -2	古川寛和	52kg	22.0	8人	2-2-2-1	41.3 / 37.8	二本柳俊夫	山本正之
5着	8枠 13番	1:57.2	2	ダイワエバー	牝3 / 446 +2	的場均	53kg	27.7	9人	2-4-2-2	41.6 / 37.8	大久保勝之	大和商事（株）
6着	1枠 1番	1:57.3	3/4	テルビッカー	牡4 / 464 +2	伊藤正徳	57kg	16.7	7人	13-13-10-9	40.7 / 38.8	古賀末喜	阿部照夫
7着	4枠 5番	1:57.4	1/2	ハローページ	牡3 / 474 -2	大塚栄三郎	55kg	16.4	6人	1-1-1-2	41.9 / 37.7	吉野勇	（有）法理牧場
8着	7枠 11番	1:57.4	アタマ	カリブソレイユ	牡3 / 478 0	菅原隆明	55kg	91.9	12人	2-2-5-6	41.6 / 37.8	西塚十勝	（有）キャロットファーム
9着	6枠 8番	1:57.8	2 1/2	ミミオブシャーク	牡5 / 492 -2	畑中久光	56kg	93.4	13人	11-11-10-10	41.1 / 38.6	成宮明光	藤沢臣明
10着	4枠 4番	1:57.9	1/2	リキサンキング	牡3 / 440 +14	柴田政人	55kg	39.8	10人	6-7-9-11	41.5 / 38.1	畠山重則	高橋力造
11着	5枠 6番	1:58.3	2 1/2	チョウカイタロー	牡4 / 464 +2	根本康広	57kg	9.9	4人	5-5-10-13	41.6 / 38.0	橋本輝雄	新田嘉一
12着	2枠 2番	1:58.5	1 1/2	ハツノルイス	牡3 / 506 +2	小迫次男	55kg	74.2	11人	11-11-10-12	41.8 / 38.6	仲住芳雄	仲川初太郎
13着	3枠 3番	1:58.6	3/4	ビギンザビギン	牡4 / 468 +6	柴崎勇	57kg	3.5	2人	10-10-7-8	42.6 / 38.5	佐々木亜良	吉山悦子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.2-12.9-12.5-12.7-12.6-13.0-13.6-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*5,7,11,13)6(4,12)(9,10)3(2,8)1
• 2コーナー: (*5,7,11)13(6,12)4(9,10)3-(2,8)1
• 3コーナー: (*5,7,13,10)(12,11)3,9,4(6,2,8,1)
• 4コーナー: (5,*7,13,10)12(9,11)3,1,8,4,2,6

気象

• 天候: 晴 15.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	250円
複勝	9	160円
	10	280円
	12	130円
枠連	6-8	530円

レース展開

ハローページが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にダイワエバー、ハクテンバ、カリブソレイユが続く

ハローページが端に立つ恰好となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にハクテンバ、カリブソレイユ、ダイワエバーらが並ぶ。その1馬身後ろ、チョウカイタローは中団前寄り。リキサンキングとドラゴンタイガーは中団馬群の真ん中を併走。スキーボーイとアサクサカントリーは中団後方の位置取り。ビギンザビギンは後方4番手で進出の機を待つ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはハツノルイスとミミオブシャーク。シンガリにテルビッカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドラゴンタイガーが中団前目から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はハクテンバでリードは半馬身。2番手にハローページ、ダイワエバー、アサクサカントリーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた1番人気のドラゴンタイガーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団の位置から矢のような伸びを見せたスキーボーイが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から非凡な末脚を繰り出したアサクサカントリーが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったハクテンバが入線した。2番人気のビギンザビギンは中団後方にいたが最後一杯になって13着に敗れた。