水沢11R

リンドウ賞

コース
水沢ダート1600m
開催
8回水沢2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
45,10.4,5.8,4.1,2.2
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B1三
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:42.7
18.2
5人
1-1-1-1
38.5
(株)アプエンテ
2着
7枠9番
1:43.0
2
9.3
3人
3-4-2-2
38.5
鈴木與四郎
3着
7枠10番
1:43.4
2 1/2
1.4
1人
6-6-3-3
38.8
佐藤範夫
4着
1枠1番
1:43.6
1 1/4
7.0
2人
3-3-4-4
38.9
鈴木克紀
5着
3枠3番
1:43.8
3/4
12.8
4人
10-11-10-7
38.4
久保田定
6着
2枠2番
1:44.1
2
28.6
6人
12-9-9-9
38.9
前田敏文
7着
4枠4番
1:44.2
1/2
53.9
11人
7-7-8-5
39.2
(有)下河辺牧場
8着
5枠6番
1:44.3
1/2
39.2
9人
5-5-6-6
39.5
9着
5枠5番
1:44.5
1
34.8
8人
8-8-7-7
39.3
小野博郷
10着
8枠12番
1:44.9
2 1/2
48.3
10人
9-10-11-11
39.3
長澤茂
11着
6枠8番
1:45.9
6
164.9
12人
2-2-4-10
41.4
高橋昇市
12着
8枠11番
1:46.4
3
33.5
7人
11-12-11-12
40.6
森田徹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,8,(1,9),6,10,4,5,12,3,11,2
2コーナー
7,8,1,9,6,10,4,5,2,12,3,11
3コーナー
7,9,10,(1,8),6,5,4,2,3,(12,11)
4コーナー
7,9,10,1,4,6,(5,3),2,8,12,11
1着馬2着馬

気象

天候
9.2℃
3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.48/2.94ニーマルキング1.48/3.28ダズンフラワー1.65/7.07シュクエターナル2.04/14.10サカジロビューティ2.30/16.01ミラクルナイト2.38/6.36キョッコウ2.79/6.05ハルズハッピー4.38/10.66シゲルシチフクジン6.23/13.48ノットオンリー8.56/17.43スズヨローズ11.35/26.43ジャガーゲイム56.35/76.19ダイヤモンドベガ
単勝馬連
払戻金
単勝71,8205番人気
複勝72604番人気
91603番人気
101001番人気
枠連6-71,0406番人気
馬連7-97,55016番人気
馬単7-915,53034番人気
ワイド7-91,59018番人気
7-104004番人気
9-102802番人気
3連複7-9-102,59011番人気
3連単7-9-1044,320119番人気
馬券の売上
単勝70.12万円4.61%
複勝47.11万円3.10%
枠連52.50万円3.45%
馬連105.80万円6.96%
馬単145.02万円9.54%
ワイド94.03万円6.19%
3連複234.95万円15.46%
3連単770.31万円50.68%
合計1,519.84万円

レース展開

シゲルシチフクジンが隊列を引き連れる形、その直後にニーマルキングが取り付く

シゲルシチフクジンが端に立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にニーマルキングが続く。そのすぐ後ろ、ジャガーゲイムスズヨローズが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サカジロビューティは中団前め。ダイヤモンドベガは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ダズンフラワーは中団後方の位置。そのあと、ミラクルナイトが8番手。シュクエターナルは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはノットオンリー。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはキョッコウ。シンガリにハルズハッピーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リンドウ賞、シゲルシチフクジンがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はシゲルシチフクジンでリードは1馬身。単独の2番手にスズヨローズが続く。その後ろ、ダイヤモンドベガが3番手。1馬身離れて、ジャガーゲイムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むシゲルシチフクジン。そのままシゲルシチフクジンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で驀進したスズヨローズが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のダイヤモンドベガが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のジャガーゲイムが入線した。