3歳

2005年5月29日 日 15:30発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 4回大井4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:14.0		マルゼンブレーブ	牡3 / 471 0	戸崎圭太	54kg		3人	4-3	38.1 / 35.9	蛯名末五郎	中田和宏
2着	4枠 4番	1:14.3	1 1/2	アイライズスタート	牡3 / 471 0	坂井英光	54kg		1人	3-3	38.4 / 35.9	栗田裕光	田中昇
3着	5枠 7番	1:15.4	5	ジーエススナッピー	牡3 / 474 -5	繁田健一	54kg		4人	2-2	39.6 / 35.8	森谷良臣	佐藤由佳
4着	6枠 8番	1:15.7	1 1/2	ミカノエリート	牝3 / 464 +6	酒井忍	53kg		7人	6-5	39.3 / 36.4	山藤統宏	酒井靜
5着	7枠 11番	1:16.8	5	メイプルハヤテ	牡3 / 491 -2	鈴木啓之	54kg		6人	8-8	40.0 / 36.8	荒井隆	鈴木和子
6着	5枠 6番	1:17.3	2 1/2	ラブアンドジョイ	牝3 / 477 0	的場文男	53kg		2人	1-1	41.7 / 35.6	大山一男	（有）ジャスティス
7着	8枠 13番	1:17.7	2	ロッキーフジ	牝3 / 436 +11	石崎駿	53kg		10人	12-11	39.9 / 37.8	久保与造	石井與一
8着	6枠 9番	1:17.8	クビ	ダイワダンク	牡3 / 466 0	宗形竹見	54kg		12人	10-10	40.6 / 37.2	佐藤壽	大城敬三
9着	3枠 3番	1:18.0	1	ベストレディー	牝3 / 441 -5	脇本一幸	53kg		9人	7-5	41.5 / 36.5	五百蔵幸雄	古賀和夫
10着	4枠 5番	1:18.2	3/4	ミハタリゲイリア	牡3 / 449 -3	熊野勲男	54kg		8人	11-12	40.5 / 37.7	赤嶺本浩	畑清介
11着	2枠 2番	1:18.2	クビ	ミカヅキザクラ	牝3 / 452 0	達城龍次	53kg		11人	9-9	41.1 / 37.1	香取和孝	小高芳男
12着	7枠 10番	1:18.4	3/4	アイシーキャリー	牝3 / 436 -5	嶋村彰直	53kg		13人	5-5	42.2 / 36.2	竹山隆	小池恒三
中止	1枠 1番			ボンバーハート	牝3 / 480 0	市村誠	53kg		5人	13		佐々木洋一	佐々木弘文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-12.1-13.0-12.5-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,7,4,12,10,8,3,11,2,9,5,13,1
• 4コーナー: 6,7,(4,12),(3,10,8),11,2,9,13,5

気象

• 天候: 曇 19.3℃
• 風: 東北東 9.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	12	480円
複勝	4	100円
	7	150円
	12	130円
枠連	4-8	390円
枠単	8-4	1,220円
馬連	4-12	420円
馬単	12-4	1,350円
ワイド	4-7	390円
	4-12	230円
	7-12	550円
3連複	4-7-12	1,090円
3連単	12-4-7	5,940円

レース展開

ラブアンドジョイが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むジーエススナッピー

ラブアンドジョイがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にジーエススナッピーが続く。続いて、アイライズスタートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマルゼンブレーブ。その1馬身後ろ、アイシーキャリーは中団前寄り。ミカノエリートは中団馬群の丁度真ん中を追走。ベストレディーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、メイプルハヤテが8番手。そのあと、ミカヅキザクラが9番手。ダイワダンクは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはミハタリゲイリア。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはロッキーフジ。シンガリにボンバーハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルゼンブレーブが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はラブアンドジョイでリードは1馬身。単独の2番手にジーエススナッピーが続く。その直後、アイライズスタートとマルゼンブレーブが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたマルゼンブレーブが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のアイライズスタートが続き、2着と5馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたジーエススナッピーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたミカノエリートが入線した。