若駒ステークス

2007年1月20日 土 14:35発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 1回京都6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 22.4,6.4,3.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:05.2		モチ	牡3 / 496 0	岩田康誠	56kg	29.7	5人	1-1-1-1	34.7 / 38.1	田中章博	小田切有一
2着	8枠 9番	2:05.2	ハナ	クルサード	牡3 / 466 +2	武豊	56kg	2.0	1人	7-7-3-3	34.4 / 38.8	角居勝彦	（有）キャロットファーム
3着	6枠 6番	2:05.2	クビ	ブルーリッチ	牡3 / 476 -4	四位洋文	56kg	6.1	4人	2-2-2-2	34.6 / 38.3	池江泰郎	後藤繁樹
4着	4枠 4番	2:05.3	クビ	フィニステール	牡3 / 516 +6	C.ルメール	56kg	4.5	3人	4-4-5-5	34.2 / 38.5	藤原英昭	（株）RRA
5着	2枠 2番	2:05.4	3/4	マイネルクルーガー	牡3 / 442 -2	川田将雅	56kg	42.2	6人	2-2-3-3	34.6 / 38.3	宮徹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	3枠 3番	2:05.5	クビ	ナムラカゲトラ	牡3 / 454 -4	秋山真一郎	56kg	108.6	7人	6-4-5-5	34.4 / 38.5	野村彰彦	奈村信重
7着	8枠 8番	2:05.5	ハナ	スズカコーズウェイ	牡3 / 472 -2	安藤勝己	56kg	3.6	2人	4-6-5-7	34.3 / 38.6	橋田満	永井啓弍
8着	7枠 7番	2:05.5	クビ	トムトップ	牡3 / 450 -6	幸英明	56kg	150.5	8人	9-9-8-7	34.2 / 39.2	西橋豊治	半田勉
9着	1枠 1番	2:05.6	1/2	ツカサラッキー	牡3 / 434 0	熊沢重文	56kg	256.3	9人	8-8-8-7	34.3 / 39.0	田所秀孝	中務幸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.8-13.4-13.4-13.3-13.3-12.4-11.7-11.3-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5(2,6)(4,8)3,9,1,7
• 2コーナー: 5(2,6)(3,4)8,9,1,7
• 3コーナー: (*5,6)(2,9)(3,4,8)(1,7)
• 4コーナー: (*5,6)(2,9)(3,4)(1,7,8)

気象

• 天候: 晴 9.6℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	2,970円	5番人気
複勝	5	390円	5番人気
	6	180円	4番人気
	9	120円	1番人気
枠連	5-8	1,620円	5番人気
馬連	5-9	2,890円	7番人気
馬単	5-9	11,200円	19番人気
ワイド	5-6	1,840円	13番人気
	5-9	900円	7番人気
	6-9	260円	3番人気
3連複	5-6-9	4,120円	9番人気
3連単	5-9-6	57,470円	93番人気

レース展開

モチが全馬をリードする形、その直後に続くマイネルクルーガーとブルーリッチ

先手を取ったのはモチ。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にマイネルクルーガーとブルーリッチが並ぶ。その1馬身後ろ、フィニステールとスズカコーズウェイは中団やや前。ナムラカゲトラは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはクルサード。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはツカサラッキー。どん尻にトムトップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若駒S、勢いよく端に立ったモチが不撓の勝負根性でしぶとく粘って最後は後続をハナ差で凌ぐ

先頭はモチでリードは体半分。2番手にブルーリッチが続く。その直後、マイネルクルーガーとクルサードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るモチ。そのままモチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のクルサードをハナ差で抑え込み勝利をモノにした。2着のクルサードからクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたブルーリッチが入った。2番人気のスズカコーズウェイは最後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。