2歳新馬

2011年7月30日 土 12:25発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 3回新潟5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 7番	1:12.0		タマモオンゾウシ	牡2 / 496	国分恭介	53kg	2.5	1人	1-1	36.8 / 35.2	五十嵐忠男	タマモ（株）
2着	6枠 11番	1:13.3	8	チャンピオンヤマト	牡2 / 456	吉田豊	54kg	4.4	2人	2-2	37.9 / 35.4	谷原義明	坪野谷和平
3着	5枠 9番	1:13.6	1 3/4	ナムラケイオス	牝2 / 466	蛯名正義	54kg	16.4	7人	6-5	37.6 / 36.0	新開幸一	奈村信重
4着	8枠 14番	1:13.6	ハナ	メイショウザンベジ	牝2 / 420	福永祐一	54kg	12.3	5人	3-3	37.9 / 35.7	笹田和秀	松本好雄
5着	8枠 15番	1:14.0	2 1/2	ノボピュアリティ	牝2 / 462	大庭和弥	54kg	24.5	9人	8-8	37.7 / 36.3	天間昭一	（株）LS.M
6着	2枠 3番	1:14.2	1 1/4	カシノベイブレード	牝2 / 474	二本柳壮	54kg	64.0	11人	6-5	38.3 / 35.9	二本柳俊一	柏木務
7着	1枠 1番	1:14.3	3/4	シルクブルックリン	牡2 / 526	柴田善臣	54kg	8.0	3人	12-11	37.3 / 37.0	上原博之	有限会社シルク
8着	4枠 6番	1:15.0	4	ティルトザキルト	牡2 / 506	田中勝春	54kg	13.4	6人	3-3	39.3 / 35.7	栗田博憲	（有）ターフ・スポート
9着	5枠 8番	1:15.6	3 1/2	オパールキッド	牡2 / 432	武豊	54kg	17.4	8人	10-10	39.2 / 36.4	清水久詞	森保彦
10着	3枠 4番	1:15.8	1 1/4	アキノガイア	牝2 / 460	江田照男	54kg	104.8	13人	13-11	38.6 / 37.2	河野通文	穐吉正孝
11着	6枠 10番	1:15.8	クビ	オメガボンドガール	牝2 / 410	石橋脩	54kg	10.1	4人	5-5	40.0 / 35.8	奥平雅士	原禮子
12着	3枠 5番	1:16.3	3	セイカフォルトゥナ	牝2 / 460	中舘英二	54kg	25.7	10人	14-14	38.8 / 37.5	相沢郁	久米大
13着	2枠 2番	1:16.4	クビ	ケージーユタカオー	牡2 / 528	嶋田純次	51kg	93.0	12人	11-11	39.6 / 36.8	水野貴広	川井五郎
14着	7枠 13番	1:16.5	3/4	キモンサンライズ	牝2 / 432	横山義行	54kg	429.6	15人	8-8	40.3 / 36.2	田中剛	小林祥晃
15着	7枠 12番	1:18.8	大差	ホクセツローズ	牝2 / 456	武士沢友治	54kg	232.0	14人	15-15	38.1 / 40.7	保田一隆	平島尚武

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.9-12.6-11.8-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,11(6,14)10(3,9)(13,15)8-2,1,4-5=12
• 4コーナー: 7,11(6,14)(3,10,9)-(13,15)-8-(1,2,4)=5=12

気象

• 天候: 晴 25.0℃
• 風: 南南東 1.8m

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	250円	1番人気
複勝	7	140円	1番人気
	9	340円	7番人気
	11	160円	2番人気
枠連	4-6	400円	1番人気
馬連	7-11	690円	1番人気
馬単	7-11	1,090円	1番人気
ワイド	7-9	720円	8番人気
	7-11	290円	1番人気
	9-11	1,040円	11番人気
3連複	7-9-11	2,850円	5番人気
3連単	7-11-9	9,220円	11番人気

レース展開

タマモオンゾウシが馬群を牽引、直後の2番手にチャンピオンヤマトが続く

タマモオンゾウシが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にチャンピオンヤマトが続く。その後ろ、ティルトザキルトとメイショウザンベジが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオメガボンドガール。その1馬身後ろ、カシノベイブレードとナムラケイオスは中団前め。キモンサンライズとノボピュアリティは中団馬群のど真ん中を併走。オパールキッドは中団後方の位置。2馬身以上離れて、ケージーユタカオーは後方5番手に待機して進出の機をうかがう。シルクブルックリンは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはアキノガイア。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢するのはセイカフォルトゥナ。ポツンと離れたシンガリにホクセツローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマモオンゾウシが地力の差を感じさせる様な盤石の内容で初白星を挙げる

先頭はタマモオンゾウシでリードは1馬身。単独の2番手にチャンピオンヤマトが続く。その後ろ、ティルトザキルトとメイショウザンベジが3番手。1馬身離れて、カシノベイブレード、オメガボンドガール、ナムラケイオスらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のタマモオンゾウシ。そのままタマモオンゾウシが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から堅実な伸びを見せた2番人気のチャンピオンヤマトが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったナムラケイオスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたメイショウザンベジが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団前目にいたノボピュアリティが食い込んだ。