4歳以上500万下

1991年8月18日 日 14:00発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 4回小倉4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:00.5		モガミリリー	牝4 / 462 0	上野清章	55kg	3.0	1人	1-1	37.2 / 35.0	目野哲也	ホースメン
2着	6枠 8番	1:01.2	4	ハギノトランプ	牡4 / 470 -2	丸山勝秀	57kg	4.6	2人	2-2	37.7 / 35.2	崎山博樹	日隈広吉
3着	5枠 6番	1:01.4	1 1/4	ライラックヒーロー	牡3 / 488 0	角田晃一	54kg	5.4	3人	9-7	37.2 / 35.6	渡辺栄	中西均
4着	8枠 11番	1:01.5	1/2	ニホンピロフラワー	牝4 / 472 0	武豊	55kg	12.7	6人	2-2	38.0 / 35.2	武邦彦	小林百太郎
5着	1枠 1番	1:01.9	2 1/2	ダンディミリオン	牡3 / 476 0	村山明	52kg	20.5	9人	4-4	38.3 / 35.3	瀬戸口勉	勝野憲明
6着	6枠 7番	1:02.0	クビ	レシティライジン	牝3 / 462 +8	牧田和弥	51kg	28.3	11人	9-9	37.8 / 35.8	中村好夫	瀬古孝雄
7着	5枠 5番	1:02.3	2	エナジーターフ	牡4 / 440 -4	熊沢重文	57kg	6.5	4人	4-5	38.7 / 35.5	内藤繁春	高岡義太郎
8着	2枠 2番	1:02.5	1 1/4	ジャストフォーユウ	牝3 / 442 +6	岸滋彦	53kg	14.8	7人	11-11	38.0 / 36.0	野村彰彦	藤田宗平
9着	7枠 9番	1:02.5	クビ	ラックドリーム	牝4 / 460 +4	安田隆行	55kg	8.6	5人	7-9	38.5 / 35.8	柳田次男	稲吉富貴男
10着	4枠 4番	1:02.6	クビ	ハセノチューオー	牡3 / 436 0	小谷祐司	52kg	25.8	10人	7-7	38.6 / 35.6	松田博資	（株）ウイン
11着	3枠 3番	1:02.8	1 1/2	マリオダンディ	牡4 / 476 +8	佐藤哲三	56kg	167.2	12人	12-12	38.0 / 36.1	坂口正大	（株）ファリス
12着	8枠 12番	1:03.0	1	リニアシーザー	牡5 / 464 0	安田康彦	54kg	16.3	8人	6-5	39.2 / 35.5	橋口弘次郎	杉谷枡夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.7-12.3-13.2

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(8,11)(1,5)12(4,9)(6,7)-2-3
• 4コーナー: 10(8,11)1(5,12)(4,6)(9,7)2,3

気象

• 天候: 晴 33.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	300円
複勝	6	170円
	8	150円
	10	130円
枠連	6-7	390円

レース展開

モガミリリーが後続を引っ張る展開、その直後を進むハギノトランプとニホンピロフラワー

モガミリリーが逃げを打つ形となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。2番手にハギノトランプとニホンピロフラワーが並ぶ。その後ろ、ダンディミリオンとエナジーターフが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、リニアシーザーは中団前め。ハセノチューオーとラックドリームは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはライラックヒーローとレシティライジン。少し離れて、後方2番手の位置でドッシリと構えるのはジャストフォーユウ。少し離れた殿にマリオダンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モガミリリーが自慢の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずすんなりと逃げ切る

先頭はモガミリリーでリードは1馬身。2番手にハギノトランプとニホンピロフラワーが続く。その直後、ダンディミリオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のモガミリリー。そのままモガミリリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せた2番人気のハギノトランプが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から出色の末脚を繰り出したライラックヒーローが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたニホンピロフラワーが入線した。