4歳未勝利

1996年6月8日 土 11:25発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 2回中京7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:51.0		クラフティシャルム	牡3 / 474 0	河内洋	55kg	2.3	1人	1-1-1-1	38.5 / 38.5	高橋隆	伊藤貢
2着	6枠 7番	1:51.0	ハナ	ミスズリチャード	牡3 / 450 0	土肥幸広	55kg	2.8	2人	4-6-5-4	38.1 / 39.0	加藤敬二	永井啓弐
3着	2枠 2番	1:51.6	3 1/2	トキノマジック	牡3 / 462	石山繁	54kg	25.0	7人	4-4-5-6	38.7 / 38.8	伊藤修司	田中久續
4着	7枠 8番	1:51.6	クビ	テンリクレマン	牡3 / 526 +2	佐藤哲三	55kg	54.9	11人	2-2-2-2	39.0 / 38.6	渡辺栄	山本静子
5着	3枠 3番	1:51.7	クビ	エリモハンサム	牡3 / 490 -2	増井裕	55kg	45.0	9人	10-10-10-8	38.2 / 39.5	大沢真	山本慎一
6着	6枠 6番	1:51.7	クビ	エイシンノーガン	牡3 / 456 0	常石勝義	52kg	8.1	3人	7-4-3-3	39.0 / 38.8	太宰義人	平井豊光
7着	1枠 1番	1:51.8	1/2	ピアレスドリーム	牡3 / 440 0	植野貴也	54kg	12.9	6人	9-8-8-7	38.7 / 39.2	梅内忍	三浦常幸
8着	8枠 10番	1:52.1	1 3/4	エムアイロード	牡3 / 462 +2	塩村克己	55kg	35.8	8人	7-6-5-4	39.2 / 39.0	本郷一彦	（株）エムアイケア
9着	7枠 9番	1:52.1	アタマ	マルタカパラダイス	牡3 / 506 -4	大崎昭一	55kg	12.3	4人	4-8-9-9	38.8 / 39.2	境直行	高橋義和
10着	4枠 4番	1:52.8	4	クインミラクル	牝3 / 506	菊沢隆仁	53kg	12.8	5人	10-10-10-11	39.2 / 39.5	工藤嘉見	里見治
11着	8枠 11番	1:53.8	6	コンサートホーラー	牡3 / 508 0	飯田祐史	55kg	46.1	10人	3-2-3-9	41.0 / 38.6	飯田明弘	松坂正喜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.6-12.5-14.1-13.8-13.2-12.9-13.3-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*5,8)11(2,7,9)(6,10)1-(3,4)
• 2コーナー: 5(8,11)(2,6)(7,10)(1,9)-(3,4)
• 3コーナー: (*5,8)(11,6)(2,7,10)1,9(3,4)
• 4コーナー: 5,8,6(7,10)2,1-3(11,9)-4

気象

• 天候: 曇 24.0℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	230円	1番人気
複勝	2	520円	7番人気
	5	110円	1番人気
	7	120円	2番人気
枠連	5-6	210円	1番人気
馬連	5-7	290円	1番人気

レース展開

クラフティシャルムが一団を引っ張る展開、半馬身離れた2番手にテンリクレマンが取り付く

クラフティシャルムが前に出て、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にテンリクレマンが続く。続いて、コンサートホーラーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトキノマジック、ミスズリチャード、マルタカパラダイスら3頭。エイシンノーガンとエムアイロードは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはピアレスドリーム。少し離れた最後尾にエリモハンサムとクインミラクルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

思い切りよく端を切ったクラフティシャルムが闘志溢れる粘り込みを見せて最後は後続を鼻差で振り切る

先頭はクラフティシャルムでリードは1馬身。単独の2番手にテンリクレマンが続く。そのあと、エイシンノーガンが3番手。1馬身離れて、ミスズリチャードとエムアイロードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のクラフティシャルム。そのままクラフティシャルムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる2番人気のミスズリチャードをハナ差で抑え込みトップでゴールへと飛び込んだ。2着のミスズリチャードから3馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたトキノマジックが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた11番人気のテンリクレマンが入線した。