4歳未勝利

1987年8月22日 土 13:50発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:11.5		リキサンルビー	牝3 / 410 -6	塩村克己	50kg	5.3	3人	1-1	37.3 / 34.2	二分久男	高橋力造
2着	6枠 6番	1:11.8	1 3/4	ホウエイジェリー	牝3 / 436 -6	山田和広	52kg	5.3	4人	2-2	37.5 / 34.3	坪正直	吉田修
3着	8枠 9番	1:12.3	3	セントグリーン	牡3 / 500 -2	小島太	55kg	10.9	5人	2-3	37.9 / 34.4	境勝太郎	西山正行
4着	5枠 5番	1:12.4	1/2	アサクサポマード	牡3 / 502 0	安田富男	55kg	26.0	7人	7-6	37.2 / 35.2	新関力	田原源一郎
5着	1枠 1番	1:12.5	3/4	カイウンジンスキー	牡3 / 446 -12	的場均	55kg	2.1	1人	9-10	37.1 / 35.4	飯塚好次	山本公正
6着	7枠 8番	1:12.6	1/2	ハーディーブライト	牝3 / 504 -8	横山典弘	51kg	35.0	9人	9-6	37.3 / 35.3	柄崎義信	鈴木健司
7着	8枠 10番	1:12.7	クビ	ホクセツマリモ	牝3 / 414 +2	松田幸春	53kg	22.0	6人	6-5	38.0 / 34.7	吉永忍	平島尚武
8着	4枠 4番	1:12.7	ハナ	ハニーベル	牝3 / 394 0	村本善之	53kg	4.3	2人	2-4	38.4 / 34.3	二分久男	浅山一豊
9着	3枠 3番	1:12.9	1 1/4	ハセライナー	牝3 / 486	中舘英二	53kg	74.8	10人	7-6	37.6 / 35.3	畠山重則	長南浩
10着	7枠 7番	1:13.4	3	エムイーリマンド	牡3 / 414 -4	栗田伸一	55kg	29.4	8人	2-6	39.0 / 34.4	菅谷禎高	高井澄男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.1-12.3-12.3-12.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(4,6,7,9)10(3,5)(1,8)
• 4コーナー: 2,6,9,4,10(3,7,5,8)1

気象

• 天候: 曇 19.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	530円
複勝	2	160円
	6	170円
	9	210円
枠連	2-6	1,030円

レース展開

リキサンルビーが全馬を牽引、その直後に続くハニーベル、ホウエイジェリー、エムイーリマンド、セントグリーン

リキサンルビーが前に出て、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。2番手にハニーベル、ホウエイジェリー、エムイーリマンド、セントグリーンらが並ぶ。その1馬身後ろ、ホクセツマリモは中団やや前。ハセライナーとアサクサポマードは中団後方の位置。どん尻にカイウンジンスキーとハーディーブライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リキサンルビーが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はリキサンルビーでリードは1馬身。単独の2番手にホウエイジェリーが続く。そのすぐ後ろ、セントグリーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るリキサンルビー。そのままリキサンルビーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたホウエイジェリーが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したセントグリーンが入った。1番人気のカイウンジンスキーは最後方にいたが前に届かず5着に敗れた。2番人気のハニーベルは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。