3歳以上500万下

2009年7月19日 日 14:10発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌10日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	57.8		ナイアード	牝3 / 482 -2	横山典弘	52kg	7.0	5人	1-1	35.1 / 34.1	粕谷昌央	（有）日進牧場
2着	5枠 5番	58.3	3	テイエムオーロラ	牝3 / 442 0	岩田康誠	52kg	7.7	6人	4-4	35.2 / 34.4	五十嵐忠男	竹園正繼
3着	7枠 10番	58.3	クビ	ノボニョ	牝3 / 420 +2	宮崎北斗	50kg	5.7	3人	2-2	35.4 / 34.3	天間昭一	（株）LS.M
4着	6枠 8番	58.4	クビ	ダスタップ	牡3 / 480 -6	中舘英二	54kg	21.5	7人	8-7	34.8 / 34.7	田中章博	小田切有一
5着	6枠 7番	58.4	ハナ	ワンズガーホッド	牝3 / 478 -4	古川吉洋	52kg	70.5	9人	2-3	35.5 / 34.3	笹田和秀	（有）協和牧場
6着	4枠 4番	58.6	1	サウスサプライズ	牝4 / 452 +12	北村友一	55kg	6.7	4人	6-6	35.2 / 34.6	加用正	南波壽
7着	8枠 11番	58.6	クビ	チャンピオンラブ	牡3 / 468 -4	藤田伸二	54kg	3.1	1人	4-4	35.4 / 34.4	柄崎孝	坪野谷和平
8着	7枠 9番	58.6	アタマ	モアザンスマート	牡3 / 472 +4	三浦皇成	54kg	4.3	2人	12-11	34.3 / 35.2	伊藤圭三	（有）グランド牧場
9着	3枠 3番	59.0	2 1/2	クリノスレンダー	牝3 / 460 +2	梶晃啓	52kg	182.5	11人	8-9	35.3 / 34.7	中島敏文	栗本博晴
10着	2枠 2番	59.1	3/4	スプリングラッキー	牡4 / 448 0	松田大作	57kg	260.2	12人	10-11	35.0 / 35.1	柄崎孝	加藤春夫
11着	5枠 6番	59.3	1 1/2	コロナガール	牝4 / 488 -4	荻野琢真	53kg	94.7	10人	10-10	35.3 / 35.1	加藤敬二	（有）信岡牧場
12着	8枠 12番	59.7	2 1/2	シゲルハスラット	牡4 / 452 -10	芹沢純一	57kg	35.1	8人	6-7	36.3 / 34.6	鶴留明雄	森中蕃

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.5-11.4-11.4-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(7,10)(5,11)(4,12)(3,8)-(2,6)9
• 4コーナー: (*1,10)7(5,11)-4-(8,12)3-6(2,9)

気象

• 天候: 雨 17.5℃
• 風: 東 2.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	700円	5番人気
複勝	1	240円	5番人気
	5	220円	3番人気
	10	250円	6番人気
枠連	1-5	3,220円	14番人気
馬連	1-5	2,880円	14番人気
馬単	1-5	6,090円	33番人気
ワイド	1-5	990円	14番人気
	1-10	1,110円	16番人気
	5-10	970円	13番人気
3連複	1-5-10	6,730円	25番人気
3連単	1-5-10	40,790円	151番人気

レース展開

ナイアードが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにワンズガーホッドとノボニョが取り付く

ナイアードが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にワンズガーホッドとノボニョが並ぶ。続いて、テイエムオーロラとチャンピオンラブが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、サウスサプライズとシゲルハスラットは中団前目。クリノスレンダーとダスタップは中団後方の位置取り。少し空いて、後方2番手の位置で力を溜めるのはスプリングラッキーとコロナガール。シンガリにモアザンスマートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイアードが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はナイアードでリードは体半分。2番手にノボニョが続く。そのすぐ後ろ、ワンズガーホッドが3番手。1馬身離れて、テイエムオーロラとチャンピオンラブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはナイアード。そのままナイアードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたテイエムオーロラが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したノボニョが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたダスタップが入線した。1番人気のチャンピオンラブは先行勢の後ろにいたが見せ場なく7着に敗れた。2番人気のモアザンスマートは最後方にいたが伸びが甘くなり8着に敗れた。