陣屋特別

1999年9月28日 火 16:10発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 11回笠松1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C1イ特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:42.8		マイチャネル	牡5 / 444 -6	坂口重政	55kg		1人	2-2-1-1	39.1	青木和夫	伊藤正男
2着	3枠 3番	1:43.4	3	ヤマノオリオン	牡5 / 474 +4	東川公則	55kg		3人	7-7-6-5	38.8	中山義宣	山住れい子
3着	2枠 2番	1:43.6	1	イソノネイチブ	牡6 / 556 +2	田辺弘	55kg		4人	6-6-5-2	39.2	田邉睦雄	白木久和
4着	8枠 8番	1:43.8	1 1/2	ノヴァリス	牡5 / 526 +4	青木達彦	55kg		8人	3-3-3-3	39.7	柴田高志	杉山享子
5着	5枠 5番	1:43.9	1/2	レイザーボーイ	牡7 / 444 0	北浦充	55kg		7人	8-8-7-6	39.1	古賀土生	吉村進
6着	6枠 6番	1:44.4	2 1/2	スパークボールド	牡6 / 476 -4	村井栄治	55kg		2人	5-5-8-7	39.4	南輝幸	村田裕子
7着	1枠 1番	1:44.7	1 1/2	ライデンガール	牝4 / 460 -2	坂井薫人	54kg		6人	4-4-4-4	40.4	岩崎幸紀	（有）トミケン
8着	7枠 7番	1:47.9	大差	ワッスルショウハイ	牝5 / 490 +10	高木健	54kg		5人	1-1-2-8	44.0	柳江俊明	伊藤昭次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 7,4,8,1,6,2,3,5
• 2コーナー: 7,4,8,1,6,2,3,5
• 3コーナー: 4,7,8,1,2,3,5,6
• 4コーナー: 4,2,8,1,3,5,6,7

気象

• 天候: 晴 29.3℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	140円
複勝	2	230円
	3	190円
	4	100円
枠連	3-4	310円
枠単	4-3	350円

レース展開

ワッスルショウハイが馬群を率いる形、直後の2番手にマイチャネルが取り付く

ワッスルショウハイが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にマイチャネルが続く。そのすぐ後ろ、ノヴァリスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ライデンガールは中団やや前。スパークボールドは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはイソノネイチブ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはヤマノオリオン。最後方にレイザーボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

陣屋特別、マイチャネルが途中で端を取って、そのまま後続を抑える見事な横綱相撲で貫禄の8連勝

先頭はマイチャネルでリードは1馬身。単独の2番手にイソノネイチブが続く。そのあと、ノヴァリスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のマイチャネル。そのままマイチャネルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団後方の位置から目を引く伸びを見せたヤマノオリオンが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したイソノネイチブが入った。2番人気のスパークボールドは後方2番手にいたが伸びきれず6着に敗れた。