4歳未勝利

1987年1月18日 日 10:25発走

• コース: 京都ダート1700m 右
• 開催: 1回京都6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:47.8		スズノライジン	牡3 / 408 -4	松永昌博	55kg	4.7	2人	2-2-2-1	39.3 / 37.7	橋田満	鈴木俊作
2着	2枠 2番	1:48.2	2 1/2	ワンダーウイザード	牡3 / 506 -4	南井克巳	55kg	1.7	1人	2-3-2-2	39.7 / 37.9	領家政蔵	山本信行
3着	1枠 1番	1:48.4	1 1/4	サンエムブラッサム	牡3 / 446 +4	佐藤正雄	55kg	5.0	3人	5-5-2-2	39.9 / 38.2	松田正弘	松本肇
4着	6枠 6番	1:48.8	2 1/2	プレイガイドバード	牡3 / 406 -2	湯窪幸雄	55kg	15.0	5人	8-9-9-7	39.2 / 38.5	内田繁三	日本興産（株）
5着	7枠 7番	1:48.9	3/4	エイシンガーランド	牡3 / 470 +12	土肥幸広	55kg	5.5	4人	2-4-5-5	40.0 / 38.0	坂口正則	平井豊光
6着	4枠 4番	1:49.1	1 1/4	ダイテンジョージ	牡3 / 438 -4	須崎昇	55kg	36.8	6人	1-1-1-4	40.7 / 37.5	太宰義人	渡辺典六
7着	5枠 5番	1:51.0	大差	シンビート	牡3 / 440 +8	内山正博	55kg	88.7	9人	8-6-6-6	41.8 / 38.4	小野幸治	林幸雄
8着	8枠 8番	1:51.4	2 1/2	エンゼルキッス	牝3 / 400 -4	柿元嘉和	51kg	83.0	8人	6-6-6-7	42.1 / 38.4	鶴留明雄	山田キミ子
9着	8枠 9番	1:52.2	5	タイドーナ	牡3 / 480 0	岡冨俊一	55kg	46.6	7人	6-6-8-7	42.8 / 38.4	中村均	（有）名鯛興業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.7-12.4-12.6-12.4-12.2-12.5-13.5-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(2,3,7)-1(8,9)-(5,6)
• 2コーナー: 4,3,2,7,1(5,8,9)6
• 3コーナー: (2,*4,3,1)-7-(5,8)9,6
• 4コーナー: (2,*3,1)4=7-5(6,8,9)

気象

• 天候: 曇 4.9℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	470円
複勝	1	140円
	2	100円
	3	140円
枠連	2-3	380円

レース展開

ダイテンジョージが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むスズノライジン、エイシンガーランド、ワンダーウイザード

ダイテンジョージが先頭に立ち、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にワンダーウイザード、スズノライジン、エイシンガーランドらが並ぶ。その少し後ろ、サンエムブラッサムは中団やや前。エンゼルキッスとタイドーナは中団後方の位置。少し離れたしんがりにシンビートとプレイガイドバードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズノライジンが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある取り口で未勝利戦を制す

先頭はスズノライジンでリードは体半分。2番手にワンダーウイザードとサンエムブラッサムが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは2番人気のスズノライジン。そのままスズノライジンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のワンダーウイザードが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく2番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したサンエムブラッサムが入った。