黄桜かっぱ特別

2009年4月28日 火 15:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 3回園田1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 70,14,7,4.2,2.8
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上B1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:29.8		シルクレパード	牡4 / 474 0	保利良平	57kg	8.3	2人	5-6-3-3	38.5	保利良次	（有）イゼル
2着	8枠 12番	1:29.9	クビ	メディアスローン	牡6 / 491 +1	坂本和也	56kg	8.5	3人	3-4-2-2	38.7	利国雪城	（有）兵庫優駿
3着	1枠 1番	1:30.1	1	ユキノブロッサム	牝4 / 444 +2	板野央	54kg	26.2	7人	9-9-7-6	37.5	住吉朝男	松岡幸男
4着	4枠 4番	1:30.3	1 1/2	メイショウランマル	牡7 / 440 -1	田中学	56kg	10.4	4人	6-5-5-4	38.7	田中道夫	上居豊伸
5着	5枠 5番	1:30.3	アタマ	リュウセイマスター	牝5 / 516 +9	有馬澄男	54kg	47.4	8人	10-10-9-7	37.3	大石省三	名古屋一征
6着	6枠 7番	1:30.3	ハナ	ロコミラクル	牝4 / 466 +6	松浦聡志	54kg	16.8	5人	1-1-1-1	39.3	岡田利一	山本英俊
7着	3枠 3番	1:30.3	アタマ	ケン	牡5 / 463 -3	大山真吾	56kg	21.6	6人	3-3-4-4	38.9	斉藤裕	深田純生
8着	2枠 2番	1:32.5	大差	アイファーシロオー	牡5 / 420 -2	竹村達也	56kg	92.7	10人	7-7-8-8	40.5	小牧毅	（有）アイファー
9着	5枠 6番	1:32.8	2	ヴァラドン	牝4 / 414 +7	岡田晴樹	53kg	92.7	10人	2-2-6-9	41.4	栗林徹治	田中一彰
10着	6枠 8番	1:32.8	クビ	パラダイステンビー	牡4 / 475 +16	松平幸秀	56kg	60.2	9人	8-8-10-10	40.0	吉行龍穂	徳丸初盛
中止	7枠 10番			ミツアキドンドン	牡4 / 516 +4	平岩潤一	56kg	1.3	1人			平松徳彦	辻大作
除外	7枠 9番			ダイゴキリンジ	牡7 / 463 -1	渡瀬和幸	56kg					荒山義則	長谷川光司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,6,(3,12),11,4,2,8,1,5
• 2コーナー: 7,6,3,12,4,11,2,8,1,5
• 3コーナー: 7,12,11,3,4,6,1,2,5,8
• 4コーナー: 7,12,11,(3,4),1,5,2,6,8

気象

• 天候: 曇 15.8℃
• 風: 東 2.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	830円
複勝	1	310円
	11	150円
	12	190円
枠連	8-8	1,720円
馬連	11-12	1,650円
馬単	11-12	3,060円
ワイド	1-11	1,340円
	1-12	1,830円
	11-12	590円
3連複	1-11-12	9,160円
3連単	11-12-1	32,070円

レース展開

ロコミラクルが集団を牽引、2番手の位置にヴァラドンが取り付く

ロコミラクルが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にヴァラドンが続く。その後ろ、ケンとメディアスローンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シルクレパードは中団前寄り。メイショウランマルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アイファーシロオーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはパラダイステンビー。後方2番手の位置で力をタメるのはユキノブロッサム。最後尾にリュウセイマスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

黄桜かっぱ特別、シルクレパードが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで3勝目を奪取

先頭はロコミラクルでリードは1馬身。単独の2番手にメディアスローンが続く。そのすぐ後ろ、シルクレパードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはメディアスローン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のシルクレパードが総身の力で末脚を持続させてメディアスローンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のメディアスローンから1馬身差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を披露したユキノブロッサムが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたメイショウランマルが入線した。