東京2R

4歳未勝利

コース
東京ダート1400m
開催
2回東京7日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:26.7
7.2
5人
2-2
37.1/37.4
(有)大樹ファーム
2着
7枠12番
1:26.9
1 1/2
11.6
6人
4-2
37.2/37.5
勝福(有)
3着
6枠10番
1:26.9
クビ
5.7
4人
1-1
37.4/37.2
芳賀満男
4着
4枠6番
1:27.9
6
5.3
3人
4-2
38.2/37.5
星野初太郎
5着
8枠13番
1:28.1
1 1/2
4.0
2人
2-2
38.5/37.4
小川敏夫
6着
2枠2番
1:28.2
クビ
3.6
1人
6-6
38.1/37.7
保手浜弘規
7着
4枠5番
1:28.8
3 1/2
111.0
10人
6-6
38.8/37.7
ホースマン
8着
5枠7番
1:28.8
ハナ
14.3
7人
6-9
38.2/37.7
(有)レジェンド
9着
1枠1番
1:28.9
1/2
25.6
8人
9-8
38.5/37.9
堀越善雄
10着
5枠8番
1:28.9
ハナ
65.4
9人
13-11
37.8/38.4
有限会社シルク
11着
6枠9番
1:29.3
2 1/2
134.7
11人
9-9
38.7/37.9
板垣勝也
12着
7枠11番
1:30.1
5
146.4
12人
12-13
38.8/38.2
サウスニア(株)
13着
3枠3番
1:31.1
6
277.8
13人
14-14
39.4/38.6
(株)友駿ホースクラブ
14着
3枠4番
1:32.9
大差
362.3
14人
11-11
41.9/38.1
池田康信
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.9-12.5-12.3-12.1-12.1-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.19前半 41.95(S補正 -1.40)前後半差 +1.40後半 43.35

通過順位

3コーナー
10(13,14)(6,12)(2,7,5)(1,9)4,11,8,3
4コーナー
10(6,13,14,12)(2,5)1(7,9)-(8,4)11-3
1着馬2着馬

気象

天候
19.4℃
南南東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/1.00ドリームトゥルー0.28/0.99ロブストシチー0.54/1.45ガッツクン0.59/2.11ジムマーシャル0.71/2.53ブラストウインド1.21/2.05シルクパンサー3.08/11.29アルトタイミング5.51/15.71ビコーサンダー6.78/15.50ダンディザム10.90/21.13タイキアーサー13.76/30.20チェンジマイハート14.86/22.94スターマイライフ19.63/33.51ユーセイウチュウ21.95/39.66ティエッチクラウン
単勝馬連
払戻金
単勝147205番人気
複勝101902番人気
122104番人気
142305番人気
枠連7-81,4807番人気
馬連12-144,11020番人気

レース展開

チェンジマイハートが馬群を率いる展開、2番手の位置にユーセイウチュウとタイキアーサーが続く

チェンジマイハートが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にユーセイウチュウタイキアーサーが並ぶ。そのあと、スターマイライフダンディザムが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ティエッチクラウンビコーサンダーブラストウインドらは中団やや前。アルトタイミングジムマーシャルは中団後方の位置。ドリームトゥルーは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはガッツクン。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはシルクパンサー。殿にロブストシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイキアーサーが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで未勝利戦を制す

先頭はチェンジマイハートでリードは1馬身。2番手にスターマイライフユーセイウチュウタイキアーサーダンディザムらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたタイキアーサーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたダンディザムが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったチェンジマイハートが入った。そこから6馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたスターマイライフが入線、さらに1馬身半差の5着には、同じく2番手にいた2番人気のユーセイウチュウが食い込んだ。1番人気のティエッチクラウンは中団前目にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。